インテル、マイクロン・テクノロジー、モルガン・スタンレー、味の素、TOWA、キオクシアホールディングス【6/22〜来週の注目銘柄と日米マーケット展望】

🔎来週の注目銘柄

インテルマイクロン・テクノロジーモルガン・スタンレー

味の素TOWAキオクシアホールディングス

 

目次

米国株

日本株

日米マーケット展望

米国企業決算(現地時間)

インテル、マイクロン・テクノロジー、モルガン・スタンレー、味の素、TOWA、キオクシアホールディングス【6/22〜来週の注目銘柄と日米マーケット展望】

米国株

インテル<INTC>

世界最大規模の半導体メーカー。グーグルを展開するアルファベット<GOOGL>との複数年契約や、テスラ<TSLA>との半導体開発プロジェクトへの協力合意などが注目材料。18日は、トランプ大統領が「アップル<AAPL>とインテルが協業する」とSNSに投稿したことをきっかけに、株価は上場来高値135.48ドルまで上昇。

マイクロン・テクノロジー<MU>

24日に決算発表予定。半導体メモリー、ストレージ製品の製造・販売を手がける。前回の決算発表では、売上高・純利益ともに市場予想を大幅に上回って着地。株価は4月から右肩上がりで推移しており、株価は18日上場来高値1,149.43ドルまで上昇。決算発表に注目集まる。

モルガン・スタンレー<MS>

政府や法人、機関投資家向けに幅広い金融サービスを提供。足元の業績も良好で、株価は緩やかな右肩上がりの推移が継続している。株価は18日上場来高値230.47ドルまで上昇。米国の金融政策が年内利上げに向っていることもポジティブ材料。

 

日本株

味の素<2802>

調味料の最大手で海外展開も積極的。一方で、同社の子会社は、生成AI向けの半導体パッケージ基盤に欠かせない絶縁体材料で世界シェアのほぼ100%を握っており、直近ではAI/半導体関連として注目度が高まっている。株価は19日上場来高値5,933円まで上昇。

TOWA<6315>

半導体後工程用製造装置大手。生成AI用の半導体に活用できる新たなパッケージ技術を確立。株価は19日年初来高値3,545円まで上昇。日足チャートでは上昇のシグナルとされるダブルボトムの形状で、動きの良さが注目されるところ。

キオクシアホールディングス<285A>

半導体メモリー専業の大手企業。世界的なAI投資を背景に株価が急上昇。時価総額は55兆円を突破し、トヨタ自動車<7203>を10兆円以上上回り国内首位に。株価は連日の上場来高値更新で、19日上場来高値105,450円まで上昇し、ついに10万円の大台乗せに。

 

日米マーケット展望

◎米国株市場は、米国とイランが暫定和平合意に署名したことを好感し、株価が上昇。

◎年内の利上げ観測は強まっているものの、良好な企業業績が株価を下支えしている。

◎ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、中東情勢の先行きが見えてきたことで、料出尽くしの利益確定売りには要注意。

◎日本株市場は19日朝方に一時日経平均が72,000円目前まで上昇。

◎さまざまなテクニカル指標では「買われ過ぎ」のサインが出ており、一時的な調整もありそう。

◎また、ドル円相場が1ドル=161円を突破しており、為替介入の警戒感も。

◎為替介入で円高に動けば、半導体関連は一時的な押し目をつける可能性も。

◎注目イベント(日本時間)

6月23日(火)

米国

・購買担当者景気指数(製造業および非製造業PMI)速報値

6月24日(水)

米国

・経常収支

6月25日(木)

米国

・個人消費支出(PCE)

・新規失業保険申請件数

日本

・景気動向指数

6月26日(金)

日本

・東京消費者物価指数

 

米国企業決算(現地時間)

6月23日(火)

カーニバル

フェデックス

6月24日(水)

マクロン・テクノロジー