アップル、アマゾン決算発表/米国雇用統計/日本株市場の関心は決算発表へ【今週のマーケット展望】
目次

◆アップルやアマゾンが決算発表へ。今週は米国雇用統計に注目

◆マーケットの関心は、金融政策から決算発表へ

【キーワード解説】イールドカーブ・コントロール(YCC)

◆注目イベント (日本時間)

アップル、アマゾン決算発表/米国雇用統計/日本株市場の関心は決算発表へ【今週のマーケット展望】

アップル、アマゾン決算発表/米国雇用統計/日本株市場の関心は決算発表へ【今週のマーケット展望】(2023/07/31)

【今週のポイント】

・NYダウは13連騰で終了も、依然として強気相場が継続中
・今週は、アップルアマゾン・ドットコムが決算発表へ
≪米国雇用統計≫をきっかけとした追加利上げへの警戒感に要注意


【キーワード解説】

イールドカーブ・コントロール(YCC)

アップルアマゾンが決算発表へ。今週は米国雇用統計に注目

NYダウの上昇は26日までの13連騰でいったん終了も、28日には再び上昇
決算発表が本格化する中、今週はアップルアマゾン・ドットコムが決算発表へ
◎重要経済指標では、≪米国雇用統計≫に注目
米国雇用統計が強ければ≪追加利上げ≫への警戒感が台頭し、株式市場には逆風

◆マーケットの関心は、金融政策から決算発表へ

◎先週の≪日銀金融政策決定会合≫では、≪イールドカーブ・コントロール(YCC)≫を修正
◎日銀の修正を受けて、28日の日経平均は一時850円以上安くなる場面も
◎マーケットの関心は、本格化する≪決算発表≫へ移行しそう
◎日経平均が3万3,000円台を奪回すれば、強気相場は継続しそう

【キーワード解説】イールドカーブ・コントロール(YCC)

イールドカーブ・コントロールは、日銀が2016年9月21日に導入を決めた金融政策
◎長短金利を低く抑え込み、企業や個人がお金を借りやすくするための政策
◎今回の修正は、「0.5%程度」としてきた長期金利の変動幅の上限をある程度超えることを容認したことに
◎これまで続けてきた日銀の金融緩和政策が引き締めに入ったとの警戒感から、株式市場は一時的にネガティブに反応

◆注目イベント (日本時間)

7月31日(月)
・日本:決算発表(第一三共、塩野義製薬、日本たばこ産業、TOTO、京セラ、村田製作所、パナソニックホールディングス、HOYA、三井住友フィナンシャルグループ、みずほFG)

8月1日(火)
・米国: ISM製造業景気指数
・米国:決算発表(メルク、ウーバー・テクノロジーズ、ファイザー)
・日本:決算発表(アステラス製薬、トヨタ自動車、三井物産、ローム、西武ホールディングス、日本航空、三菱UFJフィナンシャル・グループ)

8月2日(水)
・米国:決算発表(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、スターバックス、クラフト・ハインツ)
・日本:決算発表(SUBARU、三菱ケミカルグループ、TDK)

8月3日(木)
・米国: ISM非製造業景気指数
・米国:決算発表(ドアダッシュ、クアルコム、ショピファイ、レモネード、ペイパル、モデルナ)
・日本:決算発表(日本郵船、旭化成、住友商事、日清食品ホールディングス、カルビー、三菱商事、花王、Zホールディングス、カシオ計算機、太陽誘電、ヤマトホールディングス、コナミグループ、任天堂、KADOKAWA)

8月4日(金)
・米国:米国雇用統計
・米国:決算発表(アップル、エアビーアンドビー、アムジェン、アマゾン・ドットコム、マイクロチップ・テクノロジー)
・日本:決算発表(伊藤忠商事、三菱重工業、キッコーマン、スズキ、三井不動産、スクウェア・エニックスHD、味の素、そーせいグループ、ユニ・チャーム)