eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
<インデックス型/つみたて投資枠/成長投資枠>
◎2024/9/4(水)基準価額24,353円-750円
◎MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指し、日本を含む先進国および新興国の株式等に投資を行う投資信託です
◎投資する国・地域の割合は、1位の米国が62.7%で、2位の日本が5.4%です
◎ISM製造業景況感指数が市場予想を下回り米景気減速懸念から、株式市場が全面安となり、同ファンドも下落しました
◎NYダウが連日史上最高値を更新するなど高値警戒感があったことや、9月6日に米雇用統計を控えていることもあり利益確定の売りが出やすかったようです
◎中でも「半導体セクターに先行き不透明感が広がっている」との懸念から、エヌビディア<NVDA>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、ブロードコム<AVGO>、インテル<INTC>など半導体関連株が大きく下落しました
◎2024年7月の月次レポートにおいて、組入上位であるアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>、メタ・プラットフォームズ<META>なども下落しました
◎分配金込みの騰落率は、2018年の設定来+ 150.3%、直近3年 61.6%、直近1年+ 25.1%、直近6ヶ月+ 13.4%、直近1ヶ月-5.4%
※ファンドの内容やデータは2024年7月の月次レポート(PDF)を参照しています
※詳細な商品性は目論見書をご覧ください
【関連記事】
・【株価が動いた理由】インテル(9月4日)
・【株価が動いた理由】テスラ(9月4日)
・米国大統領選挙の年は株価が上昇する?市場に与える影響とは
・バフェット氏も好む「割安株」ファンド5選
・<2024年9月>日米株マーケットの注目ポイントと参考銘柄