日経平均
💡株価が動いたポイント
✅2026/08/05(水)終値66,300.44円+2,342.91円
✅始値64,565.27円、高値66,302.52円、安値64,555.52円
✅年初来高値72,831.73円、年初来安値50,558.91円
✅米株高や国内主要企業の好決算を背景に見直し買いが膨らみ、前日比+3.66%高となり、一時2,300円を超える急騰となりました
◎前日の米株式市場でS&P500指数が最高値を更新したほか、ベッセント米財務長官の発言からイラン情勢の緊迫化が和らぎ原油先物価格が下落したことや、キャタピラー<CAT>などの好決算、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)+6.55%の急伸を受け、東京市場でもAI/半導体関連株を中心に買いが殺到しました
◎また、2027年3月期今期の連結営業利益予想を前期比2倍の1,270億円に上方修正したイビデン<4062>+24.49%がストップ高買い気配となったほか、傘下のアーム・ホールディングス ADR<ARM>の急伸を受けたソフトバンクグループ<9984>+13.96%、フジクラ<5803>+9.61%、アドバンテスト<6857>+8.77%、キオクシアホールディングス<285A>+4.24%、東京エレクトロン<8035>+3.26%などが大きく買われ日経平均を牽引しました
◎さらに、半導体株の比率が高い韓国株式市場(KOSPI)の急伸に歩調を合わせた海外短期筋による先物の買戻しが強まったことも、上げ幅を拡大する要因となったようです
◎また、2026年12月期今期の純利益予想を上方修正し事業構造改革を発表したヤマハ発動機<7272>+19.45%が上場来高値を更新したほか、同じく上方修正を発表した日本製鉄<5401>+4.02%や、光ファイバー増産投資を発表した古河電気工業<5801>+9.89%、村田製作所<6981>+9.81%、味の素<2802>+7.67%なども買われました
◎一方で、2026年4-6月期決算で営業利益が過去最高となったものの足元の円高懸念などからダイキン工業<6367>-6.31%が売られたほか、今期業績予想の上方修正幅が市場予想に届かなかったIHI<7013>-6.52%や、米国での販売不振により2026年4-6月期純利益が10%減益となったSUBARU<7270>-4.19%が急落しました
◎また、日米による協調介入警戒に伴う円安修正の動きを受けて三井物産<8031>-2.38%や三菱商事<8058>-2.04%などの大手商社株をはじめ、ファーストリテイリング<9983>-2.32%、三菱自動車工業<7211>-2.04%なども売られました
◎日経平均採用銘柄の内、152銘柄が上昇、71銘柄が下落、変わらずが2銘柄となりました
