NY見通し-年内の利下げ見通しを巡り、FOMCの結果とパウエルFRB議長会見に注目

NY見通し-年内の利下げ見通しを巡り、FOMCの結果とパウエルFRB議長会見に注目

 今晩は金融政策に注目。昨日は主要3指数がそろって下落した。前日までに2日続伸したことや、翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えた様子見が強まる中、テスラエヌビディアなどのハイテク・ジャイアントに再び売りが強まった。先週一時高値から10%超下落し、「調整相場」入りした後、2日連続で反発したS&P500は再び高値からの下落率を9%近くに拡大し、先々週に「調整相場」入りしたナスダック総合は高値から13%超の下落となり、引き続き「調整相場」にとどまった。

 

 今晩の取引では先行きの金融政策の見通しを巡り、取引時間午後に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まる。CMEのフェドウォッチ・ツールでは99%の確率で今会合での政策金利の据え置きが予想されているものの、6月FOMCでは54%の確率で0.25%の利下げが予想され、12月時点では0.50%(2回)の確率が77%、0.75%(3回)の確率が44%と、年内2~3回の利下げが予想されている。公表される経済見通しやFOMCメンバーのFF金利見通し(ドットプロット)、会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見から今後の利下げのヒントを探ることになるが、利下げに慎重なタカ派的内容となれば、利下げ期待の後退が相場の重しとなることが警戒される。

 

 今晩の米経済指標・イベントはFOMC結果公表、パウエルFRB議長会見のほか、MBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫など。企業決算は寄り前にルルレモン・アスレティカ、ゼネラル・ミルズなどが発表予定。(執筆:3月19日、14:00)

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