今晩(19日)の米株式市場は、ジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日のため休場となります。
18日のNY株式相場は反発。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派姿勢を受けた売りが一巡し、押し目買いが優勢となった。トランプ米大統領がインテルとアップルの米国内での半導体設計提携に言及したことで、インテルが10.64%急騰。エヌビディアやマイクロン・テクノロジーも買われ、半導体関連株が大きく値を戻した。堅調な企業業績や良好な経済指標、AIインフラへの根強い期待が相場を支え、長期金利の低下も投資家心理の改善につながった。
ダウ平均は上昇してスタートすると、一時456ドル高まで上昇幅を拡大し、72.15ドル高(+0.14%)で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.07%高まで上昇後、1.91%高で終了。ダウ平均が反発し、ナスダック総合は3日ぶりの反発となった。
ダウ平均採用銘柄では、キャタピラーやウォルト・ディズニー、エヌビディア、アマゾン・ドット・コムなどが上昇を牽引した一方、インターナショナル・ビジネス・マシーンズやJPモルガン・チェース、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどが下落した。S&P500の11セクターでは、ITを筆頭に一般消費財やコミュニケーションなど5セクターが上昇した反面、エネルギーや金融、ヘルスケアなど6セクターが下落した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は6.42%高と大幅に2日続伸し、過去最高値を更新した。
なお、19日金曜日はジューンティーンスの祝日で休場となるため、今週の取引は18日で終了。週間では、ダウ平均が0.71%高、ナスダック総合が2.43%高とともに2週続伸となった。
