日米株 注目銘柄のポイント(2月20日)マイクロソフト、パランティア・テクノロジーズ、ウォルマート、荏原製作所
目次

【NY市場:2月20日】

【東京市場:2月21日】

日米株 注目銘柄のポイント(2月20日)マイクロソフト、パランティア・テクノロジーズ、ウォルマート、荏原製作所

【NY市場:2月20日】

マイクロソフト<MSFT>

・2025/2/19(水)終値414.77ドル+5.13ドル

・19日取引終了後、同社初となる量子コンピュータ向けチップ「マヨラナ1」を発表

・情報処理の基本単位とされる「量子ビット(キュービット)」の制御が難しく、エラーが起きやすいという量子コンピュータの課題に対して、マイクロソフトでは「マヨラナ1」は競合製品に比べてこうしたエラーが発生しにくいと説明

・時間外取引では小動き

・株価は2024年7月上場来高値468.35ドルから8月安値385.58ドルへ下落。その後はおよそ400~450ドル程度で推移 

 

パランティア・テクノロジーズ<PLTR>

・2025/2/19(水)終値112.06ドル-12.56ドル

・19日取引終了後、米国防長官が軍事支出の削減計画をまとめるよう指示したことで、パランティアの米政府部門の売上に悪影響が出る可能性があるとの報道

・最高経営責任者(CEO)が今年9月12日をメドに同社株997万5,000株を売却する計画が判明し、需給悪化懸念が台頭

・時間外取引では大幅下落

・株価は2024年1月安値15.66ドルから上昇を続け、この日は一時125.41ドルまで上昇し上場来高値を更新

 

 

ウォルマート<WMT>

・2025/2/19(水)終値104ドル+0.22ドル

・19日取引終了後、ウォルマートが20日発表する2025年1月期前期決算は売上高が過去最高を記録することになりそうと報道

・市場予想では1月前期売上高は前々期比約5%増加の6,804億7,000万ドルになる見通し

・時間外取引では小動き

・株価は2015年11月安値18.77ドルから長期上昇基調で、今年2月14日上場来高値105.3ドルまで上昇

 

【東京市場:2月21日】

・一時1ドル=149円台後半まで円高ドル安が進行(17時半現在)

・昨年12月9日以来の水準

・米長期金利の低下や日銀の追加利上げ観測などから円買いドル売りに

 

荏原製作所<6361>

・2025/2/20(木)終値2,630円-33円

・20日取引終了後、下請け業者に無償で木型などを保管させていたとして公正取引委員会が荏原の下請法違反(不当な経済上の利益の提供要請)を認定し、保管料の支払いや再発防止を求める勧告を出したと報道

・公取委の発表によると2023年2月以降、ポンプの製造に使われる荏原所有の木型など計8,900個を下請け業者176社に1年以上、無償で保管させていたもの

・時間外取引では現在小動き

・株価は2024年4月高値2,859円から8月安値1,498.5円まで下落。その後今年1月27日高値2,809円まで上昇

 

 

 

(2025年2月19日17時30分執筆)