【今夜のマーケット展望】
◎NYダウ:2026/1/23終値49,098.71ドル-285.3ドル
◎日経平均:2026/1/26終値52,885.25円-961.62円
◎NY見通し-今週はマイクロソフト、アップルなどの決算発表とFOMCに注目
◎金(ゴールド)価格が史上初めて5,000ドルの大台を突破。トランプ大統領によるイランへの警告などの地政学リスク再燃やドル安を背景に、安全資産としての需要が急増。バンク・オブ・アメリカ<BAC>は2026年の目標価格を6,000ドルに引き上げ
◎サムスン電子が、次世代高帯域メモリー「HBM4」の生産を2月から開始し、エヌビディア<NVDA>への供給を開始する見通し。同社はエヌビディアおよびアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>の最終認定試験に合格したとの報道。エヌビディアの次世代AIプラットフォーム「Vera Rubin(ヴェラ・ルービン)」に搭載される予定
◎メタ・プラットフォームズ<META>が、WhatsAppのプライバシーとセキュリティに関する虚偽説明を巡り、国際的な原告団から提訴された。同社は「エンドツーエンド暗号化(E2EE)」により運営側でも閲覧不可能と主張しているが、原告側はメタが実際にはメッセージを保存・分析し、従業員がアクセス可能であると指摘。メタ側は「虚偽で不合理」と全面的に否定し、法的制裁を求める構えで、核心機能の信頼性を巡る法廷争いへと発展
◎メタ・プラットフォームズが、10代の利用者がAI作成の架空キャラクターと会話できる機能を数週間以内に停止。全アプリが対象。過去にAIが不適切な回答をしたことへの批判を受けた安全対策の一環で、保護者管理や映画のレーティングを模したコンテンツフィルターを備えた10代向け専用版の提供開始まで、一時的に制限をかける方針
◎米運輸安全委員会(NTSB)が、アルファベット<GOOGL>傘下のウェイモに対する調査を開始。同社のロボタクシーが、停止中のスクールバスを少なくとも19回にわたって不法に追い越していたことが判明
◎モルガン・スタンレー<MS>が、日本の現物電力取引市場への参入準備を開始。価格変動の激しさを収益機会と捉え、スポット取引の責任者指名や専門人材の採用を進めている。将来的に顧客へエネルギーヘッジ手段を提供することで収益の柱に据える方針
◎メルク<MRK>が、がん治療薬開発のバイオテクノロジー企業レボリューション・メディシンズとの買収交渉を終了との報道。約300億ドル規模での合意を模索したものの、最終的に価格面で折り合わなかった。他社参画の可能性も残る中、メルクは大型買収における価格規律を優先した模様
◎デルタ・エアラインズ<DAL>が、冬の嵐「ファーン」の影響でアトランタや東海岸のハブ空港(ボストン、ニューヨーク)を中心に便を追加欠航。南部・東部・中央部での氷や大雪、強風による航空網の混乱が続いており、週末の旅行者へ再予約を呼びかけている
◎注目の経済指標:11月耐久財受注、11月シカゴ連銀全米活動指数など
◎主な決算発表:なし
(2026年1月26日16時00分執筆)
