【今夜の米国株3/19】~決算アクセンチュア/フェデックス、マイクロソフト、アップル、テスラ、コノコフィリップス、エクソン・モービル、マイクロン、JPモルガン~注目銘柄とマーケット展望

【今夜の米国株3/19】~決算アクセンチュア/フェデックス、マイクロソフト、アップル、テスラ、コノコフィリップス、エクソン・モービル、マイクロン、JPモルガン~注目銘柄とマーケット展望

【今夜のマーケット展望】

◎NYダウ:2026/3/18終値46,225.15ドル-768.11ドル

◎日経平均:2026/3/19終値53,372.53円-1,866.87円

◎NY見通し-上値の重い展開か 経済指標は新規失業保険申請件数など

◎隣国カタールとつながるイランのガス田がイスラエル軍の攻撃を受け、報復としてイランがカタールのLNG施設をミサイル攻撃し、WTI原油先物価格が一時100ドルまで上昇。カタール外務省はイスラエルとイラン双方の攻撃を非難。カタール・エナジーが供給義務を免れる不可抗力宣言を出すなど、エネルギー安全保障への深刻な脅威が意識される事態となっている模様

マイクロソフト<MSFT>の管理ツール「Intune」に対し、米政府がセキュリティ強化を企業に要請。先週発生したストライカー<SYK>へのサイバー攻撃を受けた措置で、米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)がアクセス管理設定の強化を促す勧告を発表

アップル<AAPL>の2026年年初9週間における中国でのスマートフォン販売台数が、前年同期比23%増と急増したと調査会社が発表。メモリチップの価格高騰を受けて競合のAndroid勢が値上げに踏み切り市場全体が4%減となる中、強固なサプライチェーンを武器とした価格維持や政府補助金、値引き販売を背景に逆行高演じた模様

アップルがApp Storeの生成AIアプリ手数料により年間10億ドル超の収益を上げる見通しとの報道。独自のAI開発に遅れが指摘される中、iPhoneの普及台数を武器にチャットGPT(生成AIアプリ手数料収益の75%)などの主要な配信プラットフォームとして利益を確保。他社より抑制された設備投資で自社デバイス上で動作するAIを推進する一方、Siriへのアルファベット<GOOGL>傘下のグーグルGemini搭載により機能強化を図る模様

◎イーロン・マスク氏が、SpaceX AIとテスラ<TSLA>によるエヌビディア<NVDA>製チップの大規模発注継続を表明。テスラは自動運転やロボット「Optimus」向けに独自チップ「AI5」を開発中で、製造プロジェクト「テラファブ」を1週間以内に開始予定

コノコフィリップス<COP>やエクソン・モービル<XOM>などの石油大手各社が、アラスカ国立石油備蓄地の掘削権オークションで総額1億6,300万ドルの記録的な入札を実施。2019年以来の開催で130万エーカー超に対し約430件の入札が集中。バイデン政権下の開発制限解除とトランプ政権によるリース販売義務付けを背景に、エネルギー開発への関心の高さが示された模様

マイクロン・テクノロジー<MU>の2025年12月-2026年2月期売上高238億6,000万ドル(前年同期比196%増)が市場予想199億7,000万ドルを上回り、一株当たり利益12.2ドルも市場予想9.19ドルを上回った。メモリ・ストレージ不足の長期化による好環境継続の見通しの一方、利益確定売りが先行し時間外取引で-4.42%安

JPモルガン・チェース<JPM>が、多額の収益をもたらしていた中国人投資家である唐浩氏の個人銀行口座を閉鎖したとの報道。数カ月前に本人確認(KYC)上の問題を理由に関係を解消したもので、同氏はアップラビン<APP>への投資で巨額の資産を築いたプライベートバンキング部門の主要顧客だった

◎注目の経済指標:3月フィラデルフィア連銀業況指数、新規失業保険申請件数、1月新築住宅販売件数、1月卸売売上高など

◎主な決算発表:

アクセンチュア

フェデックス

 

 

(2026年3月19日15時35分執筆)