【今夜の米国株4/22】~決算ボーイング/IBM/テスラ、メタ、アップル、アドビ、ユナイテッド・エアラインズ、ネットフリックス、GM~注目銘柄とマーケット展望

【今夜の米国株4/22】~決算ボーイング/IBM/テスラ、メタ、アップル、アドビ、ユナイテッド・エアラインズ、ネットフリックス、GM~注目銘柄とマーケット展望

【今夜のマーケット展望】

◎NYダウ:2026/4/21終値49,149.38ドル-293.18ドル

◎日経平均:2026/4/22終値59,585.86円+236.69円

NY見通し-堅調か 決算発表はボーイング、引け後にテスラなど

◎トランプ大統領によるイランとの停戦無期限延長の発表を受け、WTI原油先物が一時90ドル割れまで反落。和平交渉継続への期待から供給懸念が和らぐ一方、ホルムズ海峡の閉鎖継続もあり、不透明感から方向感を欠いている模様

メタ・プラットフォームズ<META>が、AIエージェント構築に向け、従業員のマウス操作やキー入力データを収集するソフトを導入したとの報道。画面のスクリーンショット保存などを通じ、人間とコンピュータの対話を再現するAIモデルの学習を強化する。AI中心の労働力再編により、運営効率の向上を狙う

メタ・プラットフォームズが、詐欺広告から不当に利益を得てユーザーを誤解させたとして、全米消費者連盟から集団訴訟を提起されたとの報道。推計で年間最大160億ドルの不正収益を上げているとの指摘に対し、同社は実態を誤認させていると反論し、徹底抗戦する構え

メタ・プラットフォームズが、オクラホマ州タルサで10億ドル超を投じた新たなデータセンターの建設を開始したと発表。AIインフラ構築を急ぐ戦略の一環で、同州初、世界で32番目の拠点となる。ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)主導のもと、大規模なAI投資を継続し、演算能力の確保を狙う

アップル<AAPL>が次期CEOにジョン・ターナス氏を起用したことは、ハードウェア重視の継続と既存製品へのAI機能融合を目指す戦略の表れであるとの報道。25年のベテランである同氏の昇格により、急進的な転換ではなくクック政権の成功モデルを引き継ぐ姿勢を市場に示した。独自半導体とソフトの統合を強みに、AI活用を軸とした成長維持を図る狙い

アドビ<ADBE>が、2030年4月までに最大250億ドルの自社株買いを実施すると発表。生成AIが既存事業を代替するとの懸念から、株価が昨年末比で約3割下落しており、積極的な株主還元を通じて事業価値への自信を示したことから、時間外取引で+1.88%高

ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス<UAL>が、2026年1-3月期決算を発表。売上高と一株当たり利益が市場予想を上回り、高単価なプレミアム座席の14%増収が寄与した。中東情勢緊迫に伴う燃料費高騰を受け通期の利益見通しを引き下げたが、旅客需要の堅調さが確認されたことで時間外取引で+0.92%高

ネットフリックス<NFLX>が、債権団が差し押さえたロサンゼルスの歴史的スタジオ「ラドフォード・スタジオ・センター」を、2021年比で3分の1以下の安値で買収する交渉に入ったとの報道。制作激減に伴うスタジオ不動産価値の急落を背景に、拠点の集約と賃借ビルからの移転によるコスト削減を急ぐ狙い

ボーイング<BA>の新型機「737 Max 7」および「10」について、米連邦航空局長官が2026年内の型式証明取得に向け順調に進んでいるとの見解を示したとの報道。現時点で年末までの認証要件達成を妨げる要因は確認されておらず、長期化していた開発スケジュールの正常化に向けた前進となる見込み

ゼネラル・モーターズ<GM>が、2028年に予定していた次世代フルサイズ電気トラックの開発計画を無期限延期したとの報道。EV(電気自動車)需要の減速を受け、プラグインハイブリッド車(PHEV)や航続距離延長型EVの開発を優先し、市場動向に即した戦略へ転換する狙い

◎注目の経済指標:MBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫、20年債入札など

◎主な決算発表:

エレバンス・ヘルス

ギリアド・サイエンシズ

フリーポート・マクモラン

エーティー・アンド・ティー

フィリップ・モリス・インターナショナル

ボストン・サイエンティフィック

GEベルノバ

ボーイング

CMEグループ

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ

テスラ

テキサス・インスツルメンツ

ラム・リサーチ

ユナイテッド・レンタルズ

CSX

サービスナウ

 

 

(2026年4月22日15時40分執筆)