◎10/20(金)終値2万8,000円-405円
◎前日に発表した4～12月期営業利益予想734億円（前年同期比7.2％減）や、上期（4-9月期）営業利益450億900万円（前年同期比18.0％減）が嫌気されたようです
◎市場関係者が注目する10-12月期出荷額予想が751億円と、7-9月期実績の794億円から鈍化する見通しであることも売り材料視されたようです
◎上期は量産用途向け装置の投資意欲が依然として低調であった一方、パワー半導体の高水準の需要が補う形で推移したとのことです
◎今後はパワー半導体の需要継続による高水準の出荷を見込むほか、年明け以降は生成AI（人工知能）関連の出荷が本格化する見通しであるとのことです
◎株価は今年10月12日に上場来高値3万670円へ上昇後、今日は2万6,240円まで一時下落しました
公開日:2023.10.20
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