【株価が動いた理由】マクドナルド

【株価が動いた理由】マクドナルド

マクドナルド<MCD>

 

◎10/30(月)終値260.15ドル+4.39ドル

◎7-9月期の1株あたり利益が3.19ドルだったと発表し、市場予想2.98ドル程度を上回ったことが好感されたようです

◎7-9月期の既存店売上高が前年同期比8.8%と市場予想の同7.8%程度を上回ったことが寄与したようです

◎国別では、食品価格高騰の中で低価格のハンバーガーやフライドポテトの需要が伸びた米国の7-9月期既存店売上高が前年同期比8.1%となったことが利益を押し上げ、市場予想の同7.5%程度も上回りました

◎最高経営責任者(CEO)は決算説明会で、業界全体では来店客数が減少しているものの、マクドナルドでは低所得者層を中心に来店客数が伸びているとの見方を示しました

◎株価は今年7月の上場来高値約299ドルから10月6日安値約245ドルへ下落後、10月19日に約262ドルまで一時反発していました

公開日:2023.10.31

マーケット情報

シェアする
FacebookXnote

金融商品取引法に基づく表示事項

●本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号等:PayPay証券株式会社 https://www.paypay-sec.co.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2883号
加入協会:日本証券業協会
指定紛争解決機関:特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
●リスク・手数料相当額等について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがあります。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、
「リスク・手数料相当額等(https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html)」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。

免責事項等
●本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とし、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定はお客様ご自身の判断で行ってください。
●本資料は、信頼できると考えられる情報源に基づいて作成されたものですが、基にした情報や見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本資料に記載された内容は、資料作成日におけるものであり、予告なく変更する場合があります。
●本資料に基づき行った投資の結果、何らかの損害が発生した場合でも、理由の如何を問わず、PayPay証券株式会社は一切の責任を負いません。
●電子的または機械的な方法、目的の如何を問わず、無断で本資料の一部または全部の複製、転載、転送等は行わないでください。