【株価が動いた理由】プラグ・パワー

【株価が動いた理由】プラグ・パワー

プラグ・パワー<PLUG>

 

◎11/10(金)終値3.53ドル-2.40ドル

手元資金の不足によって「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に重要な疑義」があると開示したことで大幅安となりました

◎「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)」とは、企業が将来にわたって事業を継続していく前提であることを意味し、著しい業績悪化などで事業の継続性に疑義が生じた際は財務諸表に注記するなどして開示する必要があります

◎同社は水素製造プラント建設や、水とガスを分離する装置の製造を手掛けており、水素市場における地位を確立しましたが、多大なコスト負担にもつながっていたとのことです

疑義が注記された銘柄は一般的には売られるため、同社においても売り材料視されたようです

◎また、7-9月期決算売上高は1億9,871万ドル(前年同期比5.3%増)、1株あたり利益は-0.47ドルとなり、それぞれ市場予想の1億9,935万ドル、-0.30ドルを下回ったことも嫌気されたようです

◎株価は2021年1月に高値約75ドルをつけた後、下落基調となっています

◎11月10日の取引では一時約3ドルまで売り込まれ、年初来安値を更新しました