【株価が動いた理由】第一三共

【株価が動いた理由】第一三共

第一三共<4568>

 

◎12/6(水)終値4,212円+164円

◎米国子会社を通じてスイスの製薬大手ノバルティス<NVS>と争っていた訴訟で和解し、和解金を受け取ると今朝発表し、好感されたようです

◎これはノバルティスのがん細胞の変異(異常)を抑えるための阻害剤に関し、特許侵害であると第一三共の米国子会社が訴訟を起こしていたものです

◎第一三共の米国子会社は和解金約1億8,200万ドル(約264億円)を受け取り、関連する訴訟はすべて取り下げられるとのことです

◎なお、受け取った和解金は「一過性の収益」として第3四半期決算に計上する見込みとのことです。現在開示している今期業績予想には織り込まれていません

◎株価は6月の年初来高値5,162円から10月の年初来安値3,566円へ下落後、足もとはおおむね3,900~4,300円のレンジ内でもみ合いとなっています