◎12/12(火)終値2,353.0円+121.5円
◎前日に発表した11月度月次データで、国内直営既存店+オンラインストア売上高が前年同月比22.6％増となったことが好感されたようです
◎国内既存店の部門別売上高は衣服・雑貨が同8.4％増、生活雑貨が同38.0％増、食品が同14.0％増となり、3部門ともに上振れました
◎11月6日まで実施した会員向けセールが寄与し、セール後の反動減が限定的となったほか、日用消耗品の好調持続が売り上げを伸ばしたとのことです
◎また、東アジアの直営既存店+オンラインストア売上高が前年同月比13.1％増となり、中でも中国大陸での直営既存店+オンラインストア売上高が同15.4％増と2ケタの伸びとなったことが買い安心感につながったようです
◎株価は2018年6月の上場来高値4,120円から2020年3月安値969円へ下落後、2021年3月高値2,829円へ反発
◎2022年4月安値1,109円へ下落した後は今年7月までおおむね1,200～1,600円のレンジ内でもみ合い、12月4日に2,394円まで上昇しました
公開日:2023.12.12
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