◎12/12(火)終値45.42ドル+1.60ドル
◎米11月消費者物価指数（CPI）でインフレ鈍化が確認され、米国金利低下が不動産業界に追い風との見方が広がり、不動産セクターで業績改善が期待できる企業の1社としてジローも買われたようです
◎加えて、証券会社が投資判断を「買い」へ格上げし、新目標株価を60ドルと設定したことも買い材料視されたようです
◎このアナリストは、住宅市場が正常化に向かう中でジローには株価上昇のための強固な基盤があるとの見方を示し、金利上昇などで先送りされていた需要の取り込みが期待できると見ているようです
◎2024年後半には住宅ローン金利が下がると予想した上で、住宅販売件数が過去の平均的な伸び率に回復すれば、ジローの市場シェアも増えると想定しているようです
◎株価は2021年2月の上場来高値約212ドルから2022年10月安値約26ドルへ下落
◎今年8月の戻り高値約55ドルから11月安値約33ドルへ下落後、足もとは反発しています
公開日:2023.12.13
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