プレミアアンチエイジング<4934>
◎12/15(金)終値1,036円+122円
◎決算を発表し、8-10月期営業利益が3,500万円の赤字と、前年同期の2億4,400万円の赤字から赤字幅が縮小したことが好感されたようです
◎上期営業利益予想は8億円の赤字とされていたため、ポジティブにとらえられたようです
◎滞留在庫の大規模な評価損を計上しなかったことなどが、営業赤字縮小につながったと説明しています
◎セグメント別では、アンチエイジング事業の8-10月期営業利益が前年同期の2億4,400万円の赤字から今期は5,300万円の赤字へ赤字額が縮小し、全体業績の改善にも寄与したようです
◎株価は2021年7月の上場来高値1万9,190円から下落基調となり、今年10月に890円まで下落して上場来安値を更新していました