東宝<9602>
◎12/15(金)終値4,757円-97円
◎2024年以降に公開予定の配給作品を13日に発表しましたが、業績に大きく寄与できそうな作品が見当たらないとの見方が継続し、株価は4日続落となったようです
◎来年は「ゴールデンカムイ」(1/19)や「ゴジラ×コング新たなる帝国」(4/26)などが公開予定とされています
◎一部の証券会社では、来期に業績貢献が見込まれる作品として「名探偵コナン100万ドルの五稜星」(4/12公開予定)以外に興収100億円規模を期待できる可能な大型作品は見当たらないということで、ネガティブな印象と指摘されているようです
◎株価は今年7月の上場来高値5,933円から10月安値4,805円へ下落
◎12月に5,470円まで反発後、今日は4,743円まで下落して10月安値を下抜けました