◎1/8(月)終値28.43ドル+2.50ドル
◎米国市場に上場する半導体の大型株で構成されているコースです。ICE半導体インデックスという指数の日々の値動きの約3倍の投資結果を目指しています
◎金利低下を背景に半導体関連などハイテク株が主力株中心に買われ、半導体チャレンジコースは大幅続伸となりました
◎ニューヨーク連銀が発表した消費者調査で1年先の予想物価上昇率が低下し、インフレの鈍化傾向が意識されたことが、金利低下につながったようです
◎また、連邦準備理事会（FRB）の理事がインフレ率低下に伴い、利下げを支持する意向を示したことも影響したようです。この理事は長らく、インフレ抑制に向けてさらなる金融引き締めが必要との見解を示していました
◎半導体チャレンジコースは2022年1月の最高値約74ドルから同年10月安値約6ドルへ下落後、2023年12月に約32ドルまで反発していました
公開日:2024.1.9
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