【株価が動いた理由】インテル

【株価が動いた理由】インテル

インテル<INTC>

 

◎8/16(水)終値33.53ドル-1.24ドル

◎イスラエルの半導体受託生産会社タワーセミコンダクター買収計画を断念すると発表したことが、悪材料と見られたようです

◎2022年2月にインテルがタワー社を54億ドルで買収することに合意していましたが、この合意の解消双方が同意したとのことです

◎大企業などが合併・買収を行う際には各国当局による独占禁止法上の審査が必要となりますが、15日深夜の期限までに中国の承認を得られなかったためとのことです

◎インテルでは受託生産事業で台湾積体電路製造(TSMC)に対抗する目的でタワー社を買収する意向でしたが、今後の経営戦略の練り直しが必要となりそうです

◎なお、インテルはタワー社に違約金として3億5,300万ドルを支払うとされ、これも嫌気されているようです

◎インテルの株価は2020年1月高値約69ドルから同年10月安値約43ドルへ下落

◎2021年4月高値約68ドルへ反発後に2022年10月安値約24ドルへ下落

◎その後はおおむね24~31ドルの低位もみ合いとなっていましたが、2023年に入って持ち直し、7月には約37ドルまで反発しました