超初心者シリーズ・1 株式に投資すると儲かる?損する?

超初心者シリーズ・1 株式に投資すると儲かる?損する?

目次

この記事でわかること

何もしないとお金の価値は目減りしてしまう

昔ユニクロの株を買ってたら約26倍に⁈

「魅力」ととらえるか?「怖い」ととらえるか?

この記事でわかること

・物価は上昇、銀行定期預金利息は少ない、預金だけではお金の価値は目減りする
・「お金に働いてもらう」は株式投資の考え方の一つ
・上手く行けばお金は増えるが企業業績によってはゼロや大損する可能性も

 

何もしないとお金の価値は目減りしてしまう

 

億り人(おくりびと)」という言葉を聞いたことありませんか? 株式投資などの資産運用で、資産1億円を達成した人を指す造語です。もちろん、誰もが「億り人」になれるわけではありませんが、若い世代を中心に株式投資に興味を抱く方が増えているようです。

そこで気になるのが「株式投資って本当に儲かるの?」ですよね。結論から言えば、儲かる可能性もある一方で、損するリスクもあります。しかし、それが投資というものでチャレンジしてみないことには「成功」もありません。

みなさんが日々の生活で感じているように、最近は物価(モノやサービスの価格)が上がっています。給料もこれらの上昇に合わせて上がっていけばいいのですが、一部の企業を除いて、なかなかそうもいかないのが現状です。

かといって、銀行の定期預金に預けていても利息は年間0.002%程度。100万円預けても1年間で20円(税引き前)しかつきません。物価が上がり、利息も少ないという状態で、仮にお金を持っていたとしても、何もしないとお金の価値は目減りしてしまうというわけです。

ですので、これまでの生活水準を維持したり、趣味やレジャーなどで日常を楽しみたいと思っているなら、入ってくるお金を増やす必要があります。でも、限られた時間の中で、仕事量を増やすのはなかなか難しいもの。そこで、余裕資金を株式投資に回して、「お金に働いてもらう」というのが、株式投資の考え方のひとつなのです。
 

昔ユニクロの株を買ってたら約26倍に⁈

 

投資初心者の方は、「儲かるならやりたいけど、損はしたくない」と思っているでしょう。だけど、商売でもスポーツでも受験でも、「絶対成功する」なんて初めから分かっていることなんて普通ないですよね?

なのに、お金については「成功するならやりたい」というのは虫が良すぎます。逆に、そういった「成功しそうならやろうかな」という発想は、「これなら絶対儲かりますよ」といった典型的な詐欺に遭う危険がいっぱいあるから要注意です!

そんな情緒的な判断ではなく、世界中の多くの企業や人がお金を守ったり増やすために、資産運用や株式投資を行っています。みなさんの身近な保険や銀行、そして年金も株式投資などで資産運用を行っているんです。そんな、お金や経済のことにとても詳しい人たちが、リスクはあるけどやる価値や意味があると思って利用しています。

ちゃんと、知識や経験を自分なりに身に付けていけば、貴方も充分に株式投資や資産運用を行う価値や意味があるはずです。でも、人って「美味しい飴」が期待できないと重い腰を上げられないのもまた事実!

そこで、魅力的なお話しを少ししましょう。

みなさんよくご存じのユニクロを展開するファーストリテイリング。この株をもし約20年前に10万円買っていたら、どうなったと思いますか?

2021年の3月の高値で計算すると、約18年間で約26倍。つまり約260万円です!
 

「魅力」ととらえるか?「怖い」ととらえるか?

 

こういう成功例は、米国企業のアップルやグーグルやマイクロソフトや、国内でも任天堂やヤフーなど山のようにあります。「上手く行けばとてもお金が増える」のが株式投資であり資産運用です。

でも逆に、倒産してしまったり伸び悩んでいる企業の株を買ったとすると、最悪ゼロになったり大損したりします。

これを「魅力」ととらえるか?「怖い」ととらえるか?は貴方次第です。

でも「知っておいて損はない!」と強く言いたいのです!
PayPay証券で本当に何も知らない初心者の方向けに、やさしく分かりやすく解説していきますし、スマホからカンタンに少額で初めての方にも利用しやすい金融商品やサービスを提供しています。

PayPay証券なら100円や1,000円から始めることができますので、無理せず将来を見越して学びながら資産運用をスタートできます。冒頭の「億り人」たちの中には、アルバイトで貯めた資金で株式投資にチャレンジし、大きく資産を増やしていった人もいます。

月々のお給料やお小遣いの一部を資産運用に回すことで、そんな大成功した人の仲間に加わる可能性が芽生えてきます。

そんな夢を抱きながら、まずは第一歩を踏み出してみませんか?
 

  

記事作成日:2023年3月10日
 

公開日:2023.3.9

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