個別株10銘柄を毎月1,000円ずつ1年つみたて投資したら投資元本の倍以上になった、というSNS投稿が話題になっていました。
これは米国株でも日本株でも100円から金額指定で買うことができるPayPay資産運用ならでは。
今回は個別株つみたての魅力ややり方をご紹介します。
米国株でも日本株でも100円から買える!
一般的な証券会社では基本的に、米国株は1株単位、日本株は100株単位での購入となります。なので100ドルの米国株を1株買うには100ドル以上、1,000円の日本株を100株買うには10万円以上必要です。
ですがPayPay証券のPayPay資産運用では、100ドルの米国株でも1,000円の日本株でも100円から買うことができます。
ですので、個別株10銘柄を毎月1,000円ずつつみたてるといったことができます。もちろん、毎月100円ずつでも毎月10,000円ずつでも、ご自身の資産運用に合わせてお好きな金額で買えます。
人気の米国株10銘柄買うと…
上記のように有名な米国株を10銘柄(アップル、マイクロソフト、エヌビディア、アルファベット、アマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズ、テスラ、ブロードコム、マイクロン・テクノロジー、フェラーリ)買うと、一般的な証券会社では1ドル=160円換算で約64万円以上必要です。
でも、100円ずつなら毎月1,000円、1,000円ずつなら毎月1万円、1万円ずつなら毎月10万円で買うことができます。
日本株なら例えば、トヨタ自動車、オリエンタルランド、三菱重工業、ソフトバンク、任天堂、ディスコ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、レーザーテック、日本たばこ産業(JT)、楽天グループを100株ずつ買うと、約1,200万円以上必要です。
普通ならつみたて投資どころかNISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠の年間投資上限240万円を超えている銘柄もありNISAで買うことすらできません。
しかし、PayPay資産運用では米国株同様、100円から買うことができるので個別株つみたても可能になるのです。
個別株つみたてと投信つみたて
個別株と投資信託のつみたてにはそれぞれ違いがありますから、ご自身に合ったつみたてや併用がオススメです。
個別株つみたては、なんと言っても自分の好きなように自由に運用できる柔軟性が魅力です。自分で選んで自分で売買タイミングも考えたいなら、保有コストもかからない個別株つみたてが向いています。
投信つみたては、手間なく分散投資も含めてつみたてできるのが大きな魅力です。初心者やこれからはじめようと思っている方に最適です。投資信託も様々な種類があるので、ご自身の方針に合わせて選べます。
はじめは投信つみたてからはじめて、慣れてきたら個別株つみたても少しずつはじめる。経験に応じて徐々に個別株つみたての比率を上げていく。といった使い分けもできます。
株式の購入方法
それではPayPayアプリの「資産運用/NISA」から株式を購入する主な方法を見てみましょう。こちらはすでにPayPay証券の口座を開設済みの場合です。未開設の場合はまずは口座を開設してください。
1、銘柄を選ぶ
PayPayアプリの「資産運用/NISA」を立ち上げ、「探す」から買いたい銘柄を探します。
2、検索して銘柄ページを表示
検索画面で銘柄名等を入力してタップし、銘柄ページを開き「買う」ボタンをタップします。
3、買い注文を出して購入する
購入金額等を決めて、確認の上購入します。これで購入が完了しました。
あとは同様に買いたい銘柄を購入してください。
例えば「毎月25日に1,000円ずつ買う」なら、翌月25日に同様に買っていきます。
面倒ではありますが、毎月株価を確認したり、評価損益の状況を確認したり、売却や銘柄の入れ替えや追加を検討する機会が定期的にあることは、ご自身の資産運用力を高めることに繋がります。
日米の個別株やETFでも投資信託でも、100円からつみたて投資できるPayPay証券をぜひご活用ください。
記事作成日:2024年6月28日