💡この記事のポイント
✅中国のレアアース輸出規制強化で関連株が急騰
✅米欧の貿易摩擦懸念で金(ゴールド)にも資金流入
✅レアアースと金に関連する日米株をご紹介
🔎登場する主な銘柄
✅レアアース関連:双日、JX金属
✅金関連:住友金属鉱山、ニューモント

✅中国のレアアース輸出規制強化で関連株が急騰
✅米欧の貿易摩擦懸念で金(ゴールド)にも資金流入
✅レアアースと金に関連する日米株をご紹介
✅レアアース関連:双日、JX金属
✅金関連:住友金属鉱山、ニューモント
中国のレアアース輸出規制強化で関連株に買い
地政学リスクの高まりで金(ゴールド)にも資金流入
レアアース関連銘柄
金(ゴールド)関連銘柄
2026年に入り、日本株市場ではレアアース(希土類)関連銘柄の急騰が目立っています。レアアースはレアメタルの仲間で、スマホやEV(電気自動車)などに不可欠な磁石や電子部品に使われる希少な鉱物資源です。環境負荷の高さやコスト、技術面などから抽出して製品化するまでのハードルが高く、現状は中国が圧倒的なシェアを握っています。
足元では、高市早苗首相の台湾有事発言に猛反発する中国が、レアアースの日本向け輸出規制を強化したことでさらに注目が集まるようになりました。このことからも、レアアースは政策や外交の影響を受けやすい「地政学リスクが高い資源」でもあります。こうした状況を受け、中国依存を減らす動きが世界的に進んでおり、日本でも官民連携で調達先の分散や供給網の強化などが進められています。
一方、グリーンランドを巡る米欧間の貿易摩擦懸念など、別の地政学リスクの高まりから金(ゴールド)への資金流入も続いています。国際情勢の不透明感が強まる局面では、投資家がリスクを避け、安全資産とされる金を買う動きが強まる傾向があります。
そこで今回は、レアアース関連に加え、金価格の上昇局面で物色されやすい銘柄をピックアップしました。
資源・エネルギーから自動車、化学、生活産業まで幅広く手がける総合商社です。
豪州企業と提携して、豪州からレアアースの日本向け輸入を2025年10月に開始しています。中国依存がリスクとなる中、調達先を増やす動きが注目されています。
塩化ビニル樹脂や半導体材料(シリコンウエハーなど)で世界的な化学メーカーです。
日本やベトナムの工場で製造過程の生成物や使用済みレアアース製品のリサイクルに取り組んでいます。レアアースを循環させる動きは、供給網の強化につながる取り組みとして期待されます。
銅やレアメタルなどの非鉄金属を軸に、資源開発から製錬、材料まで幅広く展開する企業です。
豪州のレアメタルやレアアースの鉱床に5%出資しています。その後、このプロジェクトに丸紅<8002>も参加しています。
エネルギー、金属、食料、電力、化学品など多様な領域を持つ総合商社です。
レアアースなどの供給源多角化を目指し、豪州の開発調査に参加することを発表。事業性が確認できた場合には、一部の権益を取得することで合意したと発表しています。
トヨタグループの総合商社で、自動車関連のサプライチェーン構築に強みがあります。
インドの現地法人でレアアースの生産を手がけるほか、アフリカなど調達先の開拓も進めています。
資源・エネルギー、インフラ、メディア・デジタル、生活関連など幅広い事業を持つ総合商社です。
米国のMPマテリアルズとレアアースの日本向け独占販売契約を締結しています。これにより、レアアースの調達先の分散や安定化への貢献が期待されます。
LPガスや水素などのエネルギー事業を主軸に、産業ガスや資源分野も手がける企業です。
エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と連携して、フランスのレアアース精錬企業に出資しています。採掘だけでなく、課題とされる精錬への取り組みとして注目されています。
金やニッケルなどの非鉄金属、電池材料、資源開発まで手がける大手企業です。
世界有数の品質を誇る金鉱山「菱刈鉱山」(鹿児島県)を保有しており、日本株の中でも金関連の代表的な銘柄です。
米国の産金大手で、米国内外に所有する鉱山で金の採掘、製錬などを手がけています。金の生産量で世界最大を誇り、売上高の約85%は金ですが、銀や銅なども生産しています。
銅やモリブデンに加えて、金も採掘しています。
グループ全体の品目別生産量は、銅が42億1,400万ポンド、モリブデンが8,000万ポンド、金が11万7,500ポンドに上ります(2024年)。
記事作成日:2026年1月27日
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