💡この記事のポイント
✅米国企業の決算発表シーズンがスタート
✅地政学リスクが今後の業績見通しに与える影響に注目
✅AI関連など決算発表に関心が集まりやすい米国株をご紹介
🔎登場する主な銘柄
✅アルファベット、アップル、アマゾン、エヌビディア
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✅米国企業の決算発表シーズンがスタート
✅地政学リスクが今後の業績見通しに与える影響に注目
✅AI関連など決算発表に関心が集まりやすい米国株をご紹介
✅アルファベット、アップル、アマゾン、エヌビディア
米国企業の決算発表シーズン到来!今後の見通しに注目
アルファベット<GOOGL>
プロクター・アンド・ギャンブル<PG>
ゼネラル・モーターズ<GM>
アップル<AAPL>
アマゾン・ドット・コム<AMZN>
エクソン・モービル<XOM>
エヌビディア<NVDA>
決算発表を迎えるその他の注目企業一覧
いよいよ米国企業の決算発表シーズンがスタートします。今回の決算では、各社の足元の業績に加え、イランとの戦争が今後の業績見通しにどの程度影響を与えるのかが注目されそうです。また、これまで米国株市場をけん引してきたAI関連の動向にも注目が集まりそうです。
今回は、多くの企業が2026年1-3月期決算を発表するため、2月28日に始まったイランとの戦争の影響は、さほど反映されていないかもしれません。そのため、直近の実績よりも企業側が今後の見通しやリスクをどのように示すかが、より重要なポイントになりそうです。
ここからは、今後の決算発表が注目される米国株7銘柄をご紹介します。最後に、その他の決算発表をまとめました。
4月29日に2026年1-3月期決算を発表予定。インターネット検索やオンライン広告、クラウドサービス、Android OS、生成AI「Gemini」などを手がけており、AI関連の代表的な銘柄の1つです。
2月に発表した2025年12月期前期決算は、売上高が前々期比15.1%増、営業利益は同14.8%増と2ケタ増収増益でした。
3月11日には傘下のグーグルが主要なクラウドおよびAIセキュリティプラットフォームであるWizの買収を完了したと発表しています。
株価は2月3日に年初来高値349ドルを付けた後、3月30日年初来安値272.11ドルまで下落。しかし、その後は切り返して、直近では320ドル前後まで戻しました。
4月24日に2026年1-3月期決算を発表予定。化粧品、ヘルスケア用品、衣料用洗剤、衛生用品などの消費財の製造を手がけています。米国の個人消費動向を見るうえで、参考となる銘柄です。
1月に発表した2025年10-12月期決算は、売上高が前年同期比1.5%増と増収でしたが、営業利益は同6.5%減と減益決算となりました。
株価は米国とイランの戦争が始まる前日の2月27日に年初来高値167.25ドルを付けた後、軟調な展開が続き、4月7日安値140.74ドルまで下落しました。
4月28日に2026年1-3月期決算を発表予定。自動車、トラック、自動車部品の開発、生産、販売を手がけています。自動車も個人消費の動向を見るうえで参考となる銘柄です。
1月に発表した2025年12月期前期決算は、売上高が前々期比1.3%減、営業利益は同77.2%減という減収、大幅減益でした。ただ、2026年12月期今期の見通しでは、大型トラックやSUVなど高収益の車種の販売拡大を背景に、売上高の増加と、それに伴う増配や自社株買いなどの株主還元拡大を示しています。
株価は2月4日に年初来高値87.62ドルを付けた後、調整局面に入り、直近では75ドル近辺で推移しています。
4月30日に2026年1-3月期決算を発表予定。モバイル通信機器、メディア機器、パソコンなどの製造・販売を手がけています。iPhoneは個人消費動向を見るうえで、1つの指標となります。
1月に発表した2025年10-12月期決算は、売上高が前年同期比15.7%増、営業利益は同18.7%増と2ケタ増収増益でした。2025年9月に発売したiPhone 17が売り上げをけん引しており、2026年3月には低価格帯のiPhone 17eも発売しています。このiPhone 17eの売り上げへの寄与はまだ少ないものの、販売動向が今後の業績に寄与する可能性があります。
株価は2月6日の年初来高値280.91ドルで上昇一服し、3月30日安値245.51ドルまで値を下げました。直近では260ドル近辺で推移しています。
4月30日に2026年1-3月期決算を発表予定。インターネットでの小売販売、電子書籍リーダーやタブレット端末など電子デバイスの製造・販売のほか、クラウドサービスも手がけています。同社の売上高は、個人消費動向を見るうえで、重要な指標となります。
2月に発表した2025年12月期前期決算は、売上高が前々期比12.4%増、営業利益は同16.6%増と2ケタ増収増益でした。ただ、1-3月期の営業利益予想は市場予想の222.4億ドルを下回る165~215億ドルとしており、予想を上回れるかに注目です。
株価は前回の決算発表を受け、1月28日高値247.78ドルから2月17日安値196ドルまで大きく下落しました。その後は210ドル前後で推移していましたが、4月9日高値233.8ドルまで戻しています。
5月1日に2026年1-3月期決算を発表予定。石油・天然ガスの探鉱開発、石油製品の生産や移送など、エネルギー関連事業を手がけています。
イランとの戦争開始以降、米国でもガソリン価格の高騰が大きな社会問題になっています。同社の動向は、イランとの戦争の影響を見るうえでは重要でしょう。
1月に発表した2025年12月期前期決算は、売上高が前々期比5%減、純利益が同14.4%減と減収減益でした。2025年10-12月期も減収、最終減益でした。その要因については、原油価格の下落を主因としています。しかし、その後のイランとの戦争開始により、原油価格が上昇したことで増収となる可能性もありそうです。
株価は2025年末には120ドル付近で推移していましたが、イランとの緊張関係を背景に上昇し、2月11日高値156.93ドルまで上昇。その後はもみ合いを経てイランとの開戦で3月30日上場来高値176.41ドルまで上昇しましたが、停戦機運から上昇一服となり150ドル台前半まで調整しています。
5月20日に2026年2-4月期決算を発表予定。コンピューターの画像処理に用いるGPU(画像処理半導体)の開発・製造などを手がけており、AI半導体の主役の1社です。同社の動向は、AI関連の見通しに深く関わっています。
2月に発表した2026年1月期前期決算は、売上高が前々期比65.5%増、営業利益は60.1%増と大幅増収増益でした。
3月16日には世界初のエージェント型AI専用に設計されたプロセッサである「NVIDIA Vera CPU」を発表しています。
株価は、好調なAI関連需要に反してイラン戦争による不透明感から2月25日年初来高値197.63ドルから3月30日年初来安値164.27ドルまで下落。その後は4月8日高値185.26ドルまで戻しています。
4月13日
ゴールドマン・サックス・グループ
4月14日
ウェルズ・ファーゴ
ジョンソン・エンド・ジョンソン
ブラックロック
シティグループ
4月15日
バンク・オブ・アメリカ
モルガン・スタンレー
4月16日
ネットフリックス
チャールズ・シュワブ
4月22日
ボーイング
ネクステラ・エナジー
インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
ラム・リサーチ
4月23日
アメリカン・エアラインズ・グループ
ロッキード・マーチン
インテル
4月29日
フォード・モーター
メタ・プラットフォームズ
マイクロソフト
クアルコム
4月30日
キャタピラー
5月1日
シェブロン
5月6日
ウォルト・ディズニー
5月13日
シスコシステムズ
5月14日
アプライド・マテリアルズ
5月21日
ウォルマート
記事作成日:2026年4月10日