💡この記事のポイント
✅ROEは企業がどれだけ効率的に稼いでいるかの指標
✅平均的なROEはTOPIXで9%程度、米国のS&P500で17%程度
✅ROEが米国の平均以上で今期さらに伸びる見込みの日本株をご紹介
🔎登場する主な銘柄
✅トレンドマイクロ、日本オラクル、霞ヶ関キャピタル、リクルートホールディングス
.png)
✅ROEは企業がどれだけ効率的に稼いでいるかの指標
✅平均的なROEはTOPIXで9%程度、米国のS&P500で17%程度
✅ROEが米国の平均以上で今期さらに伸びる見込みの日本株をご紹介
✅トレンドマイクロ、日本オラクル、霞ヶ関キャピタル、リクルートホールディングス
ROEは企業がどれだけ効率的に稼げているかを表す
高ROEで今期さらにROEが伸びる銘柄に注目
予想ROEが10%以上向上することが期待できる高ROE日本株7選

ROE(Return On Equity)は自己資本利益率のことで、企業が株主の出資した資本でどれだけ効率的に利益を上げているかを示す指標です。
当期純利益÷自己資本×100%で計算でき、例えば純利益が年間10億円、自己資本が100億円の場合、ROEは10%となります。つまり、自己資本100億円に対して10%にあたる年間10億円の利益を生み出しています。
ROEが高いほど株主のお金を使って上手に稼いでいると言え、特に中長期で投資を行う際に重視したい指標です。
一般的にROEが高い企業は収益性が高く、外国人投資家が好む傾向もあり、株価の上昇に繋がることがあります。平均的なROEはTOPIX(東証株価指数)で9%程度とされ、米国のS&P500の17%程度と比べて見劣りしますが、日本にも高いROEを維持しつつ、さらなる向上を見込める企業もあります。
そこで当社取扱銘柄の中から、直近のROEが米国平均の17%程度を上回っており、かつ今期の予想ROEが直近のROEから10%以上向上すると見込まれる日本株をご紹介します。
サイバーセキュリティ関連製品を提供する企業。法人・個人向けにセキュリティソフトやサービスを展開。
今期決算:2025年12月
ROE | 予想ROE | 向上率 |
|---|---|---|
20.9% | 33.3% | 59.4% |
企業向けソフトウェアやクラウドサービスを提供するIT企業。オラクル<ORCL>の日本法人で、各種業務システムの導入・運用を支援。
今期決算:2025年5月
ROE | 予想ROE | 向上率 |
|---|---|---|
32% | 44.2% | 38.1% |
不動産開発や再生可能エネルギー事業を手がける企業。物流施設やホテル開発などにも取り組む。
今期決算:2025年8月
ROE | 予想ROE | 向上率 |
|---|---|---|
26.5% | 35.9% | 35.5% |
人材派遣・求人広告などの人材関連サービスを展開。海外で求人マッチングサイト「Indeed」を運営。
今期決算:2026年3月
ROE | 予想ROE | 向上率 |
|---|---|---|
22.6% | 26.5% | 17.4% |
スポーツ用品を製造・販売する企業。ランニングシューズを中心に、国内外で幅広い商品展開を行う。
今期決算:2025年12月
ROE | 予想ROE | 向上率 |
|---|---|---|
29.1% | 33.5% | 14.9% |
半導体検査機器を製造・販売する企業。電子部品やディスプレイ関連機器などの開発も手がける。
今期決算:2025年12月
ROE | 予想ROE | 向上率 |
|---|---|---|
19.4% | 22.2% | 14.5% |
回転寿司チェーン「スシロー」などを運営する外食グループ。国内外で「京樽」「杉玉」など複数のブランドを展開。
今期決算:2025年9月
ROE | 予想ROE | 向上率 |
|---|---|---|
19.7% | 22.2% | 12.9% |
出所:QUICK
記事作成日:2025年6月2日