💡この記事のポイント
✅インド株式市場は高値圏から少し下落も底堅いとの見方
✅背景にインフラ投資などの政策支援や、雇用改善、米との貿易協議期待など
✅インド関連投資信託5選をご紹介
🔎登場する主なファンド
✅ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド、イーストスプリング・インド株式オープン、HSBC インド オープン

✅インド株式市場は高値圏から少し下落も底堅いとの見方
✅背景にインフラ投資などの政策支援や、雇用改善、米との貿易協議期待など
✅インド関連投資信託5選をご紹介
✅ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド、イーストスプリング・インド株式オープン、HSBC インド オープン
インド株が「いま」注目される理由
ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド
イーストスプリング・インド株式オープン
イーストスプリング・インド消費関連ファンド
Oneピュア・インド株式ファンド
HSBC インド オープン
世界経済の先行きにさまざまな見方がある中で、インドの株式市場が堅調な動きを見せています。インドを代表する株価指数であるSENSEX指数は、2024年9月史上最高値85,836.12ポイントから今年4月7日年初来安値71,425.01ポイントへ下落。その後10月23日年初来高値85,290.06ポイントまで上昇し最高値に迫りましたが、11月7日安値82,670.95ポイントまで下落しました。
その後、足元のインド株式市場は、米国との貿易協議合意が近いとの報道から、関税率引き下げなどへの期待からやや反発しています。
また、インド国内の経済政策への期待も引き続き市場を支えているようです。インド政府は2025年度の予算案で、インフラ向けの資本投資支出として11兆ルピー(約20兆円)を超える規模を計上するなど、インフラ整備を強力に推進。直近では、2025年11月8日にモディ首相が「インフラは経済成長の主要な要因であり、インドも発展の道を急速に進んでいる」と発言したと報じられています。
さらに、足元の経済指標にも改善が見られるようです。インド政府が11月10日に発表した2025年7-9月期の失業率は5.2%となり、前の四半期(4-6月期)の5.4%から改善しました。これは、農繁期に入り農村部での雇用が増えたことや、女性の労働参加率が上昇傾向にあることが要因のようです。
こうした材料を背景に、一部の市場関係者は2025年後半にかけてもインド市場は底堅く、史上最高値を更新するのではないか、との見方を示しているようです。
ただ一方で、都市部の失業率は6.9%と、前の四半期の6.8%から小幅に悪化している点 や、11月10日に首都ニューデリーで起きた爆発事件についてテロの可能性が報じられるなど、一部に警戒感もあるようです。
このように、短期的な懸念材料はありつつも、14億人を超える人口と旺盛な内需、そして政府による経済政策が、インドの中長期的な成長期待を支えているようです。
そこで、今回は高値圏から少し押し目となっているインド株に投資する5つのファンドをご紹介します。
✔️インドの「インフラ(設備、エネルギー供給など)」関連の銘柄に注目
✔️「消費拡大(人口増、所得向上)」関連の銘柄にも着目
✔️個別銘柄を調査・分析して投資先を選ぶ「ボトムアップ・アプローチ」を基本
✔️インドのインフラ整備と、国内消費の盛り上がりという、2つの大きな成長ストーリーにまとめて投資したい方に向いている
✔️インド経済の構造的な発展(インフラ)と内需の成長(消費)の両方を、長期的な資産形成のコア(中核)として活用したり、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)など米国株ファンドなどとの組合せに
✔️インドの金融商品取引所に上場している幅広い株式が投資対象
✔️イーストスプリング・グループの専門知識や経験を最大限に活用することを目指す
✔️現地の運用体制や情報力を活かしたファンドマネージャーの銘柄選定に期待し、インド株式市場全体を上回る成果を目指したい方に向いている
✔️インド市場の成長を広く取り込みたい場合に、スタンダードなインド株式ファンドの一つとして活用したり、先進国ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし) 愛称:未来の世界(先進国)など先進国株ファンドなどとの組合せに
✔️インドの「消費関連」株式に投資対象を絞っています
✔️高い収益性や成長が続くと見込まれる銘柄を、企業分析(ボトムアップ・アプローチ)に基づいて選びます
✔️人口増や所得の伸びによる内需拡大に絞るだけに相場変動が大きくなる可能性も
✔️インドの経済成長の中でも、特に「中間層の台頭と個人消費の拡大」というテーマに魅力を感じる方に向いている
✔️安定的な成長を期待してインドの「内需・消費」の成長をポートフォリオに取り込んだり、デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド 愛称:ゼロ・コンタクトなど違うテーマのファンドとの組み合わせに
✔️インド有数の財閥である「TATA(タタ)グループ」の投資信託会社が運用するファンドを通じて、実質的にインド株に投資。
✔️成長力があり、かつ適正な投資価値を持つと判断される企業に投資
✔️さまざまな業種に分散して投資し1本で広くインドをカバー
✔️インド国内の事情に精通した、現地の大手財閥系グループによる銘柄選定や運用に期待したい方に向いている
✔️アクティブファンドの運用成果を期待して中長期的な資産運用の一つに加えたり、三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールドなど違う値動きのファンドとの組み合わせに
✔️インド株の代表的な指数「MSCIインディア・インデックス」がベンチマーク
✔️中長期的に、このベンチマークを上回る投資成果を目指すアクティブ運用を行う
✔️景気や政策の流れと企業の実力の両方を見ながら銘柄を決める
✔️特定のテーマに偏らず、インド市場の平均を上回るリターンを積極的に狙いたい方に向いている
✔️インド市場の成長をアクティブファンドで積極的に狙っていったり、世界経済インデックスファンドなどバランスファンドに加えて運用成績アップを目指す組合せに
記事作成日:2025年11月11日