日本のエンタメをけん引する3銘柄!株主優待も【はじめての個別株】

日本のエンタメをけん引する3銘柄!株主優待も【はじめての個別株】

目次

今後の進化にも期待できるエンターテインメント業界

サイバーエージェント<4751>

任天堂<7974>

KADOKAWA<9468>

今後の進化にも期待できるエンターテインメント業界

私たちの日常生活はインターネットが必要不可欠なものになり、従来からあるエンターテインメントは新たな進化を遂げています。

 

たとえば、オンラインゲームで世界中のプレーヤーと対戦したり、定額で好きな動画を楽しんだり、電子書籍として手軽に本を読んだりできるようになりました。今後もインターネット技術やスマートフォン等の端末の進化とともに、エンターテインメント業界はさらに進化を遂げることでしょう。

 

そこで今回は、日本のエンタメをけん引する注目3銘柄をご紹介します。銘柄によっては最新のエンタメを株主優待で楽しむこともできます。

 

サイバーエージェント<4751>

企業紹介

ネット広告事業とゲーム事業を展開。最近はネットテレビ局「ABEMA(アベマ)」の育成に注力。

注目ポイント

ABEMAは地上波と異なって特徴的な番組が多くあり、アニメ、ゲーム、eスポーツ、恋愛リアリティーショーなど、無料や有料で主に若年層向けのコンテンツが多く配信されています。2024年1-3月期には、ABEMAを含むメディア事業が初の黒字化を達成しました。

 

株主還元策としては、配当金と株主優待を実施しています。今期の配当金は15円の予定で、予想配当利回りは1.49%です(2024年5月22日時点)。株主優待は9月末を基準に、保有株数に応じて有料プラン「ABEMAプレミアム」の無料クーポンを進呈しています。

株価動向

株価は2021年6月高値2,441円から下落が続き、2023年10月には756.3円の安値をつけました。その後は反発し、2024年4月には1,136円まで上昇しました。足元の業績は好調ですが、株価はやや弱含み、1,000円を挟んでもみ合う動きとなっています。

 

任天堂<7974>

企業紹介

ゲーム機とゲームソフトで最大手。ゲームタイトル本数が多く、海外でも人気が高い。

注目ポイント

日本を代表するゲームメーカーで、特筆すべきは「スーパーマリオ」や「スプラトゥーン」等のキラーコンテンツを軸としたゲームソフトの豊富さでしょう。2025年3月までには「ニンテンドースイッチ」の後継機の発表が予定されており、今後の業績押し上げに期待したいところです。

 

株主還元策としては配当金を実施しています。ゲーム機とゲームソフトの売れ行きに業績が左右されることもあって、ここ数年の配当金は200円前後で変動があります。予想配当利回りは1.53%(2024年5月22日時点)。

株価動向

株価は2024年2月に9,028円まで上昇して、高値を更新する動きが続いています。5月には7,323円まで下落しましたが、後継機への期待感からか、その後は反発して上場来高値を更新する勢いとなっています。

 

KADOKAWA<9468>

企業紹介

出版、動画配信大手。KADOKAWAとドワンゴが経営統合。電子書籍やアニメ等が主力。

注目ポイント

近年は出版不況が叫ばれていますが、そんな中でも電子書籍とリアル書籍、アニメ等のメディアミックス展開が好調となっているようです。

 

株主還元策として、配当金と株主優待を実施しています。配当金は2022年3月期から30円が支払われており、予想配当利回りは0.95%です(2024年5月22日時点)。株主優待は3月末を基準に保有株数と保有期間に応じ、株主専用カタログで利用できるポイントを付与しています。書籍やゲーム、映像の他、映画ギフト券等様々な商品が取り揃えられており、好きな株主優待を選択することができます。

株価動向

株価は2022年頃から2,500~3,500円程度の動きが継続しています。現在は3,100円程度ですが、再びレンジの下限近くまで下がることがあれば、下値で拾うチャンスとなるかもしれません。

 

 

記事作成日:2024年5月22日

ファイナンシャルプランナー
横山利香

短大卒業後、金融専門出版社やビジネス書出版社で雑誌の記者、書籍の編集者を経て、ファイナンシャルプランナー、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)として独立。株式や不動産、外貨、投資信託など、資産運用をテーマとした執筆や講演活動、投資塾などを行う。株式や不動産への投資を中心に、為替などさまざまな金融商品への投資を行う。大学生の子どもがいる。

公開日:2024.5.22

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