ゲーム機関連の日本株2選/ソニーグループ、任天堂
目次

ソニーグループ<6758>

任天堂<7974>

ゲーム機関連の日本株2選/ソニーグループ、任天堂

一人一台スマートフォンを持つ時代となってから、ソーシャルゲームなどをきっかけにゲームを手軽に楽しむ人が増えました。カジュアルなゲームだけではなく、ゲーム配信やeスポーツの人気も後押しとなり、家庭用ゲーム機をインターネットに繋ぎ、人気のゲームを世界中の人と楽しむ方も増えています。

 

ゲーム文化発祥の地とも言える日本には、世界的に有名なゲーム企業が多数存在しています。そこで今回は、日本を代表する世界でゲーム機を展開する日本株2銘柄をご紹介します。

 
 

ソニーグループ<6758>

企業紹介

AV機器世界大手。映画やゲーム、音楽、金融など幅広く展開。

 

注目ポイント

11月7日に家庭用ゲーム機「PlayStation 5 Pro(PS5 Pro)」が発売されます。PlayStation 5シリーズ初の高性能モデルで、従来モデルに比べるとグラフィックス・プロセシング・ユニット(GPU)の強化やAIによる映像のアップスケーリング技術の導入によってグラフィック性能が向上、映像美が重視されたモデルとなっているようです。

メーカー想定売価は11万9,980円(税込)で、発売日時点でPS5 Proに最適化している作品は50タイトル以上になるそうです。

 

株主優待は3月を基準に、100株以上を保有する株主に、オンラインショップや店舗で利用できる、対象商品を割引で購入できる電子クーポンを贈呈しています。

 

今期の配当金は20円を予定しており、予想配当利回りは0.73%超を見込んでいます。(2024/11/5現在)

 

株価動向

株価は今年1月以降、2,600円を挟んで行ったり来たりする横ばいでの推移が続いています。7月11日高値3,097円まで上昇した後、8月5日安値2,210円まで下落しましたが、その後はやや戻し小動きで推移しています。

 

任天堂<7974>

企業紹介

ゲーム機とゲームソフトで最大手の日本を代表するメーカー。ゲームタイトル本数が多く、海外でも人気が高い。

 

注目ポイント

家庭用新ゲーム機「Nintendo Switch」を中心に、スーパーマリオをはじめとした人気のゲームタイトルなどを展開していて、ダウンロードソフトの販売が拡大しています。さらに、ゲームを元にした映画やグッズの販売など幅広く展開しています。

ライバルであるソニーが新機種を発売しますが、同社もNintendo Switchの後継機種について11月6日、後継機でもNintendo Switchのソフトが遊べると明らかにしました。

 

今期の配当金は129円を予定しており、予想配当利回りは1.68%超です。(2024/11/5現在)

  

株価動向

株価は今年2月15日高値9,028円から5月8日安値7,323円まで値下がりしましたが、7月11日高値9,170円まで上昇。8月5日に6,520円まで下落後は8,000円前後で推移しています。

 

記事作成日:2024年11月6日

ファイナンシャルプランナー
横山利香

短大卒業後、金融専門出版社やビジネス書出版社で雑誌の記者、書籍の編集者を経て、ファイナンシャルプランナー、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)として独立。株式や不動産、外貨、投資信託など、資産運用をテーマとした執筆や講演活動、投資塾などを行う。株式や不動産への投資を中心に、為替などさまざまな金融商品への投資を行う。大学生の子どもがいる。