NISAで成功するための3つのアドバイス

NISAで成功するための3つのアドバイス

目次

アドバイス1.NISAをできるだけ長く利用しよう

アドバイス2.つみたて投資枠と成長投資枠を使い分けよう

アドバイス3.投資枠は復活するので売却も考えよう

NISAで成功するためのアドバイスまとめ

みなさん、こんにちは!大学生の子供がいるファイナンシャルプランナーの横山利香です。

 

最近は物価の上昇などもあり、20~30歳代の若い方を中心に将来への不安が高まっているようで、「NISAで資産形成を始めてみよう!」と考えている人が多くいます。

 

そんな方々のために、NISAで資産形成を成功させる3つのアドバイスをご紹介します。

 

アドバイス1.NISAをできるだけ長く利用しよう

 

NISAで資産形成を行うポイントは、できるだけ長い期間で運用することです。そうすることで経済や企業の成長に伴って、長い目でみれば利益が増えていくことが期待できます。

 

さらに、投資期間が長ければ利益が増える可能性も広がるため、できるだけ多くの金額を早く投資できると理想的です。ただし、無理のない範囲で投資しましょう。

 

また、NISAは無期限で利用できる制度ですから、若い方ほど時間を味方につけて長期投資ができます。長く投資することは、資産形成で重要なポイントです。

 

アドバイス2.つみたて投資枠と成長投資枠を使い分けよう

 

NISAで利用できる投資枠は2つあります。1つは年間120万円が上限の「つみたて投資枠」、もう1つは年間240万円が上限の「成長投資枠」で、合わせて年間360万円となります。

 

それぞれ購入できる商品や投資方法が違いますので、具体的にどのように投資を行うのか考えてみましょう。

 

つみたて投資枠の活用例

 

つみたて投資枠では、金融機関が指定している投資信託の中からつみたて形式で資産形成を行うことができます。いつ、いくら資金が必要かを考え、金額と年数を決めてつみたてを行いましょう。

 

たとえば、3年後に150万円の予算でクルマの購入を計画している場合、1年間に最低50万円をつみたてる必要があります。つみたて投資枠は、月10万円(年間120万円)が上限のため、その範囲内でつみたてを行い、利用するタイミングに合わせて売却をするなど計画的に利用するといいでしょう。

 

ローンで購入するよりも、投資で利益が出れば、より少ない金額目標達成できるかもしれませんね!

 

もちろん、老後の資金などのために20年や30年とつみたてを続けることもできます。少額のつみたてでも長期投資をすれば大きな金額になるので、コツコツつみたてを続けていきましょう。

 

成長投資枠の活用例

成長投資枠では、上場している株式や一定の投資信託等を購入することができます。長期的な資産形成を考える場合、配当金を受け取れる株式や大きな成長を期待できる株式に投資を行うのもよいでしょう。

 

株式投資に慣れていない場合は、まずは少額での投資から始めると安心です。投資信託だけでなく有名企業の株式PayPay証券なら100円から購入できるので、慣れるまでは少額で、慣れてきたら金額を増やして投資できるのも良いですね。

 

成長投資枠は、つみたてに加えて一括投資もできるので、ある程度まとまったお金で投資したいという方にも向いています。

 

アドバイス3.投資枠は復活するので売却も考えよう

 

長期での資産形成を考えている方の中には「売却するまでは含み益でしかなく、利益を受け取れない」ことを理解していなかったために、含み益が発生したのに売却しないでいたら損失になってしまったという方も一定数います。

 

含み益が発生しているタイミングで売却すれば、実際に利益を受け取れます。売却した場合、購入時の金額分だけ翌年にNISAの枠は復活するので、必要に応じて売却してもいいでしょう。

 

NISAで成功するためのアドバイスまとめ

 

NISAで資産形成を成功させるためのアドバイスを3つお伝えしました。

 

1.NISAをできるだけ長く利用しよう

2.つみたて投資枠と成長投資枠を使い分けよう

3.投資枠は復活するので売却も考えよう

 

この3つのアドバイスを参考に、NISAをフル活用して資産を右肩上がりで増やしていきましょう!

 

記事作成日:2023年11月20日

 

ファイナンシャルプランナー
横山利香
短大卒業後、金融専門出版社やビジネス書出版社で雑誌の記者、書籍の編集者を経て、ファイナンシャルプランナー、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)として独立。株式や不動産、外貨、投資信託など、資産運用をテーマとした執筆や講演活動、投資塾などを行う。株式や不動産への投資を中心に、為替などさまざまな金融商品への投資を行う。大学生の子どもがいる。

公開日:2023.12.18

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