【株価が動いた理由】エヌビディア

【株価が動いた理由】エヌビディア

エヌビディア<NVDA>

 

◎2024/8/27(火)終値128.3ドル+1.84ドル

◎8月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回り、米景気の底堅さから買い安心感が広がり、NYダウが3連騰となったことから、同社株も前日比1.45%の上昇となりました

◎ただ、高値警戒感や日本時間29日早朝のエヌビディアの決算を控え、様子見気分から伸び悩みました

◎エヌビディアの5-7月期決算は市場予想では、売上高が287億ドルと前年同期の2.1倍、純利益は2.4倍と見られているようです

◎あるアナリストは、台湾セミコンダクター(TSMC)の月次売上高が大幅に伸びていることなどから、エヌビディアの決算も好調と予想するものの、前年同期比の伸び率は鈍化する可能性が高いことが懸念されると見ているようです

◎次世代AI(人工知能)製品「ブラックウェル」の出荷遅れも焦点の一つですが、あるアナリストは関連業者への取材からブラックウェルには生産の遅れがないと見て、目標株価を140ドルから145ドルに引き上げたようです

◎「ブラックウェル」はアルファベット<GOOGL>やメタ・プラットフォームズ<META>が100億ドルの発注をするなど、ハイテク企業各社がAIサービス拡充のために大規模発注をしているようです

◎ですので、出荷遅延が懸念されていますが、同社の既存製品の引き合いも好調なことや、もし遅延があまりないとなると懸念が払拭されサプライズとなる可能性もあります

◎逆に、出荷遅延の影響が大きいとの見通しとなると、同社株の回復が頓挫する可能性もありそうです

◎株価は6月20日上場来高値140.76ドルから8月5日安値90.69ドルまで下落。その後は上昇に転じ8月26日高値131.26ドルまで上昇しました

 

 

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