【株価が動いた理由】アファーム・ホールディングス

【株価が動いた理由】アファーム・ホールディングス

アファーム・ホールディングス<AFRM>

  

◎2024/8/29(木)終値41.66ドル+10.08ドル

◎決算が好感され、前日比31%超の急騰となりました

◎2024年4-6月期売上高6億5,920万ドル(前年同期比48%増)が市場予想6億370万ドルを上回り、調整後営業損益-7,350万ドルが前年同期の-2億4,380万ドルとの比較で大幅な赤字縮小となりました

◎アファームのサービスの利用者が伸びており、4-6月期は後払い決済サービスを使った流通総額が72億ドル(前年同期比31%増)と市場予想68億7,000万ドルを上回り、業績を押し上げたようです

◎7-9月期売上高予想は6億4,000万~6億7,000万ドルと開示され、市場予想6億2,500万ドルを上回りました

◎また、2025年4-6月期にも営業利益が黒字になるとの見通しも示され、こちらも買い材料視されたようです

◎株価は2023年12月高値52.48ドルから今年8月5日安値22.25ドルへ下落、この日一時42.87ドルまで上昇しました

 

 

【関連記事】
2024年後半のスター株候補!日本株6選
米利下げメリット米国株3銘柄【はじめての個別株】
米国大統領選挙の年は株価が上昇する?市場に与える影響とは
バフェット氏も好む「割安株」ファンド5選
<2024年9月>日米株マーケットの注目ポイントと参考銘柄

公開日:2024.8.30

マーケット情報

シェアする
FacebookXnote

金融商品取引法に基づく表示事項

●本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号等:PayPay証券株式会社 https://www.paypay-sec.co.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2883号
加入協会:日本証券業協会
指定紛争解決機関:特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
●リスク・手数料相当額等について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがあります。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、
「リスク・手数料相当額等(https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html)」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。

免責事項等
●本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とし、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定はお客様ご自身の判断で行ってください。
●本資料は、信頼できると考えられる情報源に基づいて作成されたものですが、基にした情報や見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本資料に記載された内容は、資料作成日におけるものであり、予告なく変更する場合があります。
●本資料に基づき行った投資の結果、何らかの損害が発生した場合でも、理由の如何を問わず、PayPay証券株式会社は一切の責任を負いません。
●電子的または機械的な方法、目的の如何を問わず、無断で本資料の一部または全部の複製、転載、転送等は行わないでください。