【株価が動いた理由】エヌビディア

【株価が動いた理由】エヌビディア

エヌビディア<NVDA>

  

◎2024/10/14(月)終値138.07ドル+3.27ドル

◎複数のアナリストから強気の見方が相次ぎ、前日比+2.42%の上昇となりました

◎投資銀行のアナリストは、AI(人工知能)向け半導体の需要の強さに変わりがないとして、投資判断を「買い」と評価し目標株価を165ドルとしました

◎現行品の半導体の販売が好調で、次世代AI製品「ブラックウェル」の需要も強いと見ているようです

◎別の米証券会社のアナリストは、ブラックウェルがエヌビディアの競争優位性を高める原動力になるとして、投資判断を「買い」と評価し目標株価を135ドルから150ドルに引き上げました

◎また、ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が、AIインフラの構築はまだ初期段階にあるとポッドキャストで語りました

◎このように会社のトップが公の場に何度も登場し語ることは自信の表れと見るアナリストもいるようです

◎エヌビディアを評価しているアナリスト65人のうち、93%が同社株を「買い」または同等と評価しているようです

◎この上昇で、エヌビディアの時価総額は約3兆3,900億ドル(約507兆円)となり、アップル<AAPL>の約3兆5,200億ドル(約526兆円)に迫りました

◎株価は8月5日安値90.69ドルから8月26日高値131.26ドルまで上昇、その後9月6日安値100.95ドルから上昇傾向で、この日は一時139.6ドルまで上昇し140.76ドルの上場来高値に迫り、終値ベースでの過去最高値を更新しました

 

 

【関連記事】
PayPayで「おまかせ運用」をはじめよう!
PayPayアプリの「ポイント運用」「おまかせ運用」「資産運用/NISA」この3つの違いは?
長期資産形成のための「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」のご紹介
長い目で見たらやっぱりバランスが大切?ファンド5選

公開日:2024.10.15

マーケット情報

シェアする
FacebookXnote

金融商品取引法に基づく表示事項

●本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号等:PayPay証券株式会社 https://www.paypay-sec.co.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2883号
加入協会:日本証券業協会
指定紛争解決機関:特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
●リスク・手数料相当額等について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがあります。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、
「リスク・手数料相当額等(https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html)」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。

免責事項等
●本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とし、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定はお客様ご自身の判断で行ってください。
●本資料は、信頼できると考えられる情報源に基づいて作成されたものですが、基にした情報や見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本資料に記載された内容は、資料作成日におけるものであり、予告なく変更する場合があります。
●本資料に基づき行った投資の結果、何らかの損害が発生した場合でも、理由の如何を問わず、PayPay証券株式会社は一切の責任を負いません。
●電子的または機械的な方法、目的の如何を問わず、無断で本資料の一部または全部の複製、転載、転送等は行わないでください。