アマゾン・ドット・コム<AMZN>
◎2026/03/25(水)終値211.71ドル+4.47ドル
◎アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の売上高成長が加速するとの強気な見通しが示され、前日比+2.16%高となりました
◎シティグループ<C>+0.65%のアナリストが投資判断「買い」を維持し、目標株価を265ドルから285ドルに引き上げたことが好感されたようです
◎AIインフラ需要の拡大により、AWSの売上成長率が2026年1-3月期に前年同期比+28%、2027年には+37%まで再加速すると予測しています
◎アンソロピックとの提携が2026年に約180億ドル、オープンAIとの提携が約60億ドルの収益寄与をもたらすと試算されており、AI関連事業が2027年の新規収益の72%を占めるとの見通しが示されました
◎JPモルガン・チェース<JPM>+1.03%のアナリストも投資判断「オーバーウェイト」を維持し、目標株価を265ドルから280ドルに引き上げ、同社を「トップピック(最有力買い銘柄)」に指定しました
アーム・ホールディングス ADR<ARM>
◎2026/03/25(水)終値157.07ドル+22.11ドル
◎データセンター向けCPU「Arm AGI CPU」の自社開発と、メタ・プラットフォームズ<META>+0.33%やオープンAIなどとの供給契約を発表し、前日比+16.38%高と急騰しました
◎設計図のライセンス供与(IP)に特化してきた従来のモデルから、自社でチップを製造・販売する事業への参入が好感されたようです
◎JPモルガン・チェースのアナリストは「ビジネスモデルの大幅な拡大」と評価しました
◎2030年までに1,000億ドル規模の市場機会があり、AI時代の基盤プレーヤーになるとの期待が高まっているようです
◎レネ・ハース最高経営責任者(CEO)は、新事業の売上高を5年以内に150億ドルに伸ばし、総売上高を現在の約5倍となる250億ドルまで引き上げる野心的な目標を提示しました
◎これにより、あるアナリストが投資判断「アウトパフォーム」を維持し目標株価を170ドルから227ドルへ引き上げ、別のアナリストも投資判断「ホールド」を維持し目標株価を125ドルから140ドルへ引き上げたほか、また別のアナリストも投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を166ドルに設定したことも好感されたようです
インテル<INTC>
◎2026/03/25(水)終値47.18ドル+3.12ドル
◎CPUの供給不足に伴う価格引き上げが収益を押し上げるとの見方から、前日比+7.08%高となりました
◎デル・テクノロジーズ<DELL>+4.01%やエイチピー<HPQ>+3.01%などのPCメーカーがCPUの確保に苦慮しており、供給不足により平均価格が10~15%上昇していると報じられました
◎インテルは需要の継続や材料費高騰を反映し、3月から一部製品の価格改定を行う予定とのことです
◎アーム・ホールディングス ADRが発表した強気な長期収益見通しにより、AI向けCPU市場全体の旺盛な需要が再確認されたことも、同社やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>+7.25%やマーベル・テクノロジー<MRVL>+6.59%などへの買いを誘ったようです
マイクロン・テクノロジー<MU>
◎2026/03/25(水)終値382.09ドル-13.44ドル
◎設備投資増額に伴う財務負担や利益率のピーク懸念、アルファベット<GOOGL>+0.16%傘下のグーグルの新技術発表などが嫌気され、前日比-3.39%安となり5日続落しました
◎2026年8月期今期の設備投資見通しを250億ドル(従来予想200億ドル)へ大幅に引き上げたことが、引き続き懸念されているようです
◎2026年3-5月期の売上高総利益率予想81%がサイクル上のピークであるとの見方が強く、投資家の利益確定売りを急がせる要因となったようです
◎また、グーグルが、AIモデルのメモリ使用量を大幅に削減する新技術「TurboQuant」を発表し、将来的な需要減退への不安が広がったようです
◎競合のSKハイニックスによるASMLホールディング NYRS<ASML>-0.39%からの大規模装置購入なども、競争激化や投資資金の分散が意識されたようです
◎これにより、シーゲート・テクノロジー・ホールディングス<STX>-2.76%、ウエスタン・デジタル<WDC>-1.63%なども売られました
ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>
◎2026/03/25(水)終値72.54ドル+3.46ドル
◎取締役会が新たに15億ドル規模の自社株買い枠の設定を承認したと発表し、株主還元の強化を好感した買いが入り、前日比+5%高となりました
◎今後約3年で実施する計画ですが、市場環境に応じて期間を短縮する柔軟性を持たせるとのことです
◎最高財務責任者(CFO)は「革新的な製品を提供しつつ、長期的に資本を還元する能力への自信の表れ」と強調しました
◎同社は2024年5月に10億ドル、2025年4月にも5億ドルの自社株買いを承認しています
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