【NY市場:4月3日】
★スターバックス<SBUX>
・2025/4/2(火)終値99.41ドル+1.18ドル
・今年5月30日に支払われる普通株式の四半期配当を一株当たり0.61ドルにすると発表
・5月16日時点の株主が対象
・時間外取引では下落
★ノババックス<NVAX>
・2025/4/2(火)終値5.98ドル-0.02ドル
・開発中の抗レトロウイルス薬に関する食品医薬品局(FDA)への承認申請で、2日の期限までに決定がなされなかったと報道
・FDAのトップワクチン科学者が5日付けでFDAを退職することが影響している可能性
・時間外取引では下落
★トランプ米政権の相互関税
◎相互関税は、原則すべての国や地域に一律10%の基本関税をかけた上で、それぞれに異なる税率が上乗せされます。日本の場合は合計で24%とのことです
◎上乗せ分の税率は相手国の関税率に加えて、消費税や為替政策や規制などの非関税障壁も加味し、相手国と同水準まで関税率を引き上げる趣旨を持つとのことです
◎他国の相互関税の合計税率は、カンボジア49%、ベトナム46%、タイ36%、中国34%、台湾32%、インド26%、韓国25%、日本24%、欧州連合(EU)20%、英国10%、ブラジル10%など
◎すでに25%の追加関税を行っているカナダとメキシコは除外
◎自動車やアルミニウムなど分野別で追加課税を行うものは相互関税から除外
◎自動車や自動車部品の追加課税は25%
【今夜のマーケット展望】
◎NYダウ:2025/4/2(火)終値42,225.32ドル+235.36ドル
◎3日の米国株は、東京市場の大幅安を引き継ぎ、景気敏感株やインフレ・デメリット株を中心に売られ、大幅下落か
◎トランプ政権の相互関税発表は事前観測の中で最悪シナリオとなり、時間外取引の米国株先物は急落。インフレ(物価高)の進行や景気悪化が見込まれ、「トランプ・リセッション(景気後退)」が一段と意識されそう
◎時間外取引で主力大型株などが大幅安。テスラ<TSLA>-8%、アップル<AAPL>-7.13%、ブロードコム<AVGO>-6.29%、アマゾン・ドット・コム<AMZN>-6.09%、エヌビディア<NVDA>-5.67%、メタ・プラットフォームズ<META>-4.83%、アルファベット<GOOGL>-3.57%、マイクロソフト<MSFT>-3.04%
◎ナイキ<NKE>、主要生産拠点のベトナム46%、インドネシア32%、中国34%の相互関税。時間外取引で-7.31%下落
◎フォード・モーター<F>、複数のモデルで値引きを発表する予定との報道。豊富な在庫を活かして従業員の割引価格で提供。「アメリカからアメリカへ」プランと呼ばれる予定
◎データドッグ<DDOG>、豪州に同社初のデータセンターを設立すると発表、2025年半ばまでに稼働する見込み
◎主な決算発表: なし
◎注目の経済指標: 3月ISM非製造業景況指数
(2025年4月3日16時30分執筆)