【株価が動いた理由】アップル +0.31%~中国やベトナムなど生産拠点の高い相互関税でコスト増が懸念され時間外取引で大幅安

【株価が動いた理由】アップル +0.31%~中国やベトナムなど生産拠点の高い相互関税でコスト増が懸念され時間外取引で大幅安

アップル<AAPL>

💡株価が動いたポイント

✅2025/4/2(水)終値223.89ドル+0.7ドル

✅始値221.32ドル、高値225.19ドル、安値221.02ドル

✅年初来高値250ドル、年初来安値208.42ドル

✅相互関税発表前の様子見で、前日比+0.31%でしたが、時間外取引で-7.13%の大幅安となりました


 

◎取引終了後に発表予定の相互関税を控え、この日のアップルは小動きで取引を終了しました

◎その後、トランプ大統領から相互関税の詳細が公表され、アップルの生産拠点がある国々が相対的に高い関税率となっていることが嫌気され、時間外取引で年初来安値を下回る水準まで急落しました

◎相互関税は、原則すべての国や地域に一律10%の基本関税をかけた上で、それぞれに異なる税率が上乗せされます。日本の場合は合計で24%とのことです

◎上乗せ分の税率は相手国の関税率に加えて、消費税や為替政策や規制などの非関税障壁も加味し、相手国と同水準まで関税率を引き上げる趣旨を持つとのことです

◎アップルの製造拠点がある各国の合計の税率は、ベトナムで46%、タイで36%、中国で34%、インドで26%、マレーシアで24%となりコスト増が懸念されたようです

◎中国は報復関税を行う可能性もあり、アップルは中国国内での生産比率が比較的高いことから、貿易戦争がアップルの利益を損なうとの懸念が強まっているようです

◎アップルは米国で大量生産をほとんど行っておらず、関税によるコスト増が懸念されますが、これについてあるアナリストは、「アップルがこのために値上げするとは予想していないため、利益率を圧迫する可能性が高い」と述べました

 

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