物価高でも富裕層は増加!初心者は「何からはじめる」べき?

💡この記事のポイント

✅物価高でも富裕層は増加している

✅初心者は株式や投資信託からはじめるのが適している

✅投資スタートに向け、日本株、米国株、投資信託をご紹介

🔎登場する主な銘柄

✅日本株:三菱UFJ日立製作所良品計画

✅米国株:エヌビディアアップルウォルマート

✅投資信託:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)三菱UFJ 純金ファンド


目次

金融資産1億円以上が約165万世帯に増加

ハードルが下がり「すぐにはじめられる」ものに

初心者は何からはじめれば良いか?

日本株の特徴と参考銘柄

米国株の特徴と参考銘柄

投資信託の特徴と参考銘柄

物価高でも富裕層は増加!初心者は「何からはじめる」べき?

金融資産1億円以上が約165万世帯に増加

中東情勢の悪化による原油価格の急騰などもあり、モノやサービスの価格が上昇するインフレが高止まりしています。物価の上昇に比例して給与などの収入も上がっていればいいのですが、実際にはそううまくはいかないもの。モノやサービスの価格が上昇するということは、これまで以上の出費が必要になるわけで、実質、お金の価値が目減りしてしまうということです。


そんな中、金融資産を1億円以上保有する富裕層5億円以上保有する超富裕層が、2023年時点で約165万世帯あり、2021年より約11%増加し、調査開始以来過去最多だそうです。また、その資産総額は2021年から約29%増加しているとのこと。2023年当時の日経平均の高値は33,000円台。2026年5月の高値は66,000円台ですから、世帯数も資産総額も大きく増加していることが考えられます。


これは、インフレでお金の価値が目減りする一方、株式や金(ゴールド)、不動産などへの投資で資産を大きく増やしている人がいるということです。やはりインフレ対策としても、資産運用は非常に重要な意味を持つと言えそうです。


ハードルが下がり「すぐにはじめられる」ものに

最近では、若い世代の間でもNISA(少額投資非課税制度)が浸透するなど、投資に対する意識も大きく変化していて、「投資はお金持ちがすること」と考える人も少なくなってきたように感じられます。


確かに、一昔前であれば、株式投資には最低でも数十万円の資金が必要でした。そのような状況下では、「興味はあるけど、あと一歩が踏み出せない」という気持ちもわかります。しかし、PayPay証券では日米の株式でも投資信託でも100円から買うことができます。もはや金額面でのハードルは低く、資産運用は「すぐにはじめられる」ものになったと言えるでしょう。


初心者は何からはじめれば良いか?

投資の3原則は、「長期」「分散」「つみたて」とされており、時間をかけて資産形成することが基本です。一般的に、投資期間が長いほど安定的に資産が増えることが期待できるため、なるべく早い時期から分散しつつ、つみたて投資をすることが勧められています。


さて、それでは初心者は何からはじめれば良いでしょうか?

 

一口に投資と言ってもさまざまな金融商品があります。中には「安全で儲かる話がある」といった怪しげな儲け話もありますが、そんな「うまい話」はありません。やはり、一般的に利用しやすく透明性の高い、株式投資や投資信託が初心者には適しているでしょう。


特に投資信託は、専門的な知識や投資のテクニックを必要とせず、少額から日米の株式や不動産、金といったさまざまな金融商品に分散して投資することができます。投資初心者にとって、最初の一歩に適した選択肢の一つと言えるでしょう。


ここからは、日本株、米国株、投資信託の特徴と具体的な銘柄をご紹介しますので、参考にしてください。


日本株の特徴と参考銘柄

日本の株式市場には約4,000社が上場しています。上場銘柄の中には、皆さんがよく知っている有名企業もあれば、あまり聞いたこともないような会社もあります。基本的には、株価は業績に連動して上下しますので、将来的に業績アップが見込めそうな企業に投資することが重要です。また、上場銘柄の中には、配当株主優待など、株を保有しているだけで受け取ることができるインカムゲインと呼ばれるものもあります。


PayPay証券では、比較的規模の大きな有名企業を厳選して取り扱っており、初心者でも個別株をはじめやすい環境が整っています。日本株は、よく知っている身近な企業の株式に投資できることも魅力です。


参考銘柄

三菱UFJフィナンシャル・グループ

日立製作所

三菱商事

村田製作所

良品計画

任天堂

ソフトバンクグループ


米国株の特徴と参考銘柄

日本からでも、米国株に投資することができます。米国株市場には数千社が上場しており、高い成長性を背景に株価は長期的に右肩上がりが続いています。たとえば、エヌビディア<NVDA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>といった超有名企業も上場しており、世界中の投資家がこれらの銘柄に投資しています。


米国株市場では、株価が10倍高を達成する「テンバガー」と言われる銘柄もたくさん誕生しています。米国株は世界をリードする企業やグローバルな躍進が期待できる企業に投資できるのも魅力です。


参考銘柄

ウォルマート

ジョンソン・エンド・ジョンソン

アルファベット

テスラ

インテル

ゴールドマン・サックス・グループ

エクソン・モービル


投資信託の特徴と参考銘柄

投資信託は、たくさんの投資家から集めた資金を運用のプロであるファンドマネージャーが運用し、その成果を投資家に還元する仕組みの金融商品です。


投資信託にはさまざまな種類があり、日本株に投資するもの、米国株に投資するもの、世界の株式に投資するものなどがあります。中には、債券や不動産、金などを投資先としているものもあります。また、種類の違う複数の資産に分散して投資するものもありますので、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが重要です。


近年では、世界各国の株式に投資するeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 愛称:オルカンや、米国を代表する大型株500銘柄に投資するeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)といった投資信託が人気です。投資信託は少ない金額でも幅広い金融商品や地域や銘柄に分散投資できるのが魅力です。


投資信託がはじめての人は、はじめて投資信託を買う前の9つのチェックポイントも参考にしてみてください。


参考銘柄

三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールド

イーストスプリング・インド株式オープン

SMT J-REITインデックス・オープン

iFree 8資産バランス

日本好配当リバランスオープン

グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし) 愛称:未来の世界(ESG)

バンクローン・ファンド(ヘッジなし/年1回決算型)



記事作成日:2026年5月29日