100円から買える日米株14選

💡この記事のポイント

✅衆院選後の自民党圧勝を受け、日経平均は史上最高値更新

✅相場をけん引する「値がさ株」は、購入に数百万円が必要な場合も

✅PayPay証券のミニアプリで100円から買える日米株をご紹介

🔎登場する主な銘柄

✅日本株:ディスコファーストリテイリングフジクラ

✅米国株:バークシャー・ハサウェイコストコラム・リサーチ


目次

株価好調も最低投資金額は数百万円

株価を気にせず投資しよう

ディスコ<6146>

ファーストリテイリング<9983>

SMC<6273>

キーエンス<6861>

MARUWA<5344>

東京エレクトロン<8035>

レーザーテック<6920>

HOYA<7741>

アドバンテスト<6857>

フジクラ<5803>

キオクシアホールディングス<285A>

バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>

コストコ・ホールセール<COST>

ラム・リサーチ<LRCX>

100円から買える日米株14選

株価好調も最低投資金額は数百万円

2月8日に投開票が行われた第51回衆議院選挙では、3分の2を超える議席数を獲得した自民党が圧勝しました。株式市場は歓迎ムードで、日経平均は2月12日に史上初となる58,000円台まで上昇する場面がありました。


日経平均は昨年以降ダイナミックな上昇を演じていますが、あらためて個別の銘柄を検証すると、株価が高い「値がさ株」の上昇が目立っています。特に、日経平均への寄与度が高いファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>といった銘柄の上昇は顕著です。


ただ、これら値がさ株に投資するためには、通常、数百万円以上の資金が必要で、個人投資家にとっては手を出しづらい存在です。最も株価が高いのは半導体関連のディスコ<6146>で7万円台。つまり、一般的には700万円以上の資金が必要になるということです。


株価を気にせず投資しよう

東京証券取引所では、投資単位を100株(1単元)で50万円未満とすることを努力義務として定めていますが、いまだに100万円以上必要な銘柄はたくさん存在しています。株価が高いということは、必然的に長期投資を行う機関投資家や海外投資家が多くなりやすいため、利益確定売りも出にくく、上昇トレンドが継続しやすい可能性も考えられます。こうした理由からも株式分割などで積極的に投資単位を引き下げる企業が少ないのかもしれません。


ただし、PayPay証券のミニアプリ(PayPayアプリ内取引)であれば、たとえ値がさ株であっても、100円から買うことができます。通常は個人投資家が手を出しにくい値がさ株も、好きな金額で購入できるというわけです。一方、米国株は一株単位の取引のため、日本株に比べて少額で投資できますが、中には株価が1,000ドル(約15万円)を超えている銘柄もあります(2月16日時点で1ドル=約153円)。もちろん、これらの米国株も、PayPay証券のミニアプリなら100円から投資できます。


そこで今回は、日本の値がさ株と、比較的株価の高い米国株をご紹介します。


ディスコ<6146>

半導体や電子部品向けの切断および研磨装置で世界首位。AI(人工知能)需要を追い風に先端パッケージ向けが好調で6期連続で最高益を更新中です。

株価は2月10日に76,890円の上場来高値を記録しました。


ファーストリテイリング<9983>

「ユニクロ」を展開するアパレル大手。海外展開も積極的。2025年9-11月期決算では、2026年8月期今期業績の上方修正と増配を発表し、6期連続の過去最高益へ。

株価は2月12日に69,950円の上場来高値を記録しました。


SMC<6273>

圧縮空気を動力源として自動化を行う空気圧制御機器で世界トップ。そのほか、半導体製造工程に欠かせない機器を安定供給しています。

株価は2月13日に昨年来高値75,780円を記録しました。


キーエンス<6861>

FA(ファクトリーオートメーション)センサーの大手企業です。平均年収が2,000万円超と、給与が高い企業としても有名です。

株価は1月16日に高値66,750円まで上昇後、いったん調整し、再び上昇に転じています。


MARUWA<5344>

半導体・車載・情報通信等セラミックスの開発や製造、販売を手がけています。通信関連等向けのセラミック基板の世界トップ級企業です。

株価は2月13日に52,870円の上場来高値を記録しました。


東京エレクトロン<8035>

半導体製造装置で世界4位。エッチング装置や成膜装置など前工程に強みがあります。日経平均への寄与度も高く、国内外の投資家から注目されています。

株価は1月28日に上場来高値44,610円を記録しました。


レーザーテック<6920>

半導体向けマスクやマスクブランクス欠陥検査装置を手がけています。

株価は2024年に人気化し、45,500円の上場来高値を記録。その後は2025年に10,245円まで下落し、今年1月28日昨年来高値40,320円まで値を戻しています。


HOYA<7741>

メガネレンズ、半導体用マスク基板に強み。足元の業績も良好で、2026年3月期今期は増収増益で着地見込みです。

株価は2月12日に28,680円の上場来高値を記録しました。


アドバンテスト<6857>

半導体テスト装置の世界大手企業です。日経平均への寄与度も高く、日本国内の半導体関連の中核銘柄。1月28日には、2026年3月期今期3度目となる純利益予想の上方修正を発表しています。

株価は1月29日に29,250円の上場来高値を記録しました。


フジクラ<5803>

電線大手。光配線部材など情報通信技術に強み。2024年は6倍高を達成した銘柄として注目されましたが、株価上昇はその後も続いています。

株価は2月9日に24,595円の上場来高値を記録しました。


キオクシアホールディングス<285A>

NAND型フラッシュメモリーで世界シェア3位。米国のエヌビディア<NVDA>やアップル<AAPL>と業務提携しています。上場は2024年12月で初値は1,440円でした。

株価は2月13日に24,420円の上場来高値を記録し、約1年で15倍高を達成しています。


バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>

中核は保険業で、貨物鉄道輸送、公益事業など各業種の企業への投資も手がけています。同社を率いてきた著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、2025年末に最高経営責任者(CEO)を引退し、会長職についています。

直近の株価は500ドル前後です。


コストコ・ホールセール<COST>

会員制の倉庫型店舗を国内外で展開しています。

株価は2026年に入り、右肩上がりで推移し、2月13日には上場来高値1,078.24ドルまで上昇しています。


ラム・リサーチ<LRCX>

半導体製造装置を製造するほか、関連サービスも手がけています。2025年9-12月期決算は増収増益での着地となりました。好決算を受けて、株価は1月30日に251.87ドルの上場来高値を記録しました。



記事作成日:2026年2月16日