NYダウ最高値更新!個別材料で注目の米国株10選

💡この記事のポイント

✅NYダウが連日で史上最高値を更新

✅PayPayアプリなら個別材料株も100円から買える!

✅AI・半導体・ロボタクシーなど、個別材料のある銘柄をご紹介

🔎登場する主な銘柄

ブロードコムテスラマイクロソフトバークシャー・ハサウェイTモバイル US

 

目次

PayPayアプリなら個別材料株も100円から買える!

ブロードコム<AVGO>

テスラ<TSLA>

マイクロソフト<MSFT>

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>

バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>

デル・テクノロジーズ<DELL>

ASMLホールディング NYRS<ASML>

Tモバイル US<TMUS>

レモネード<LMND>

マイクロン・テクノロジー<MU>

NYダウ最高値更新!個別材料で注目の米国株10選

2026年7月6日の米国株式市場では、NYダウが一時53,060.1ドルまで上昇し、連日で史上最高値を更新しました。前週に売られていた半導体関連株を買い直す動きが広がり、ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数も反発しました。

 

一方で、AI/半導体関連株は値動きが大きくなっています。AI需要への期待は根強いものの、短期的には利益確定売りや高値警戒感も出やすい局面のようです。あるアナリストは、半導体株の勢いが落ち着くことで、かえって特定の業種に偏らない幅広い相場上昇が促される可能性を指摘しています。

 

実際に市場では、大型のハイテク株だけでなく、景気動向に左右されにくいディフェンシブ株や、米国内の製造業の回復による恩恵を受けやすいとされる小型株などへも資金が向かっており、投資家の関心が広がりを見せているようです。

 

このような相場では、市場全体の流れだけでなく、企業ごとのニュース、いわゆる「個別材料」にも目を向けたいところです。個別材料とは、決算、提携、新サービス、アナリストの見方など、その企業に固有のニュースを指します。

 

 

PayPayアプリなら個別材料株も100円から買える!

「個別材料で動いた株があるけど、高くて買えない…」といったお悩みはありませんか?

 

通常、米国株は1株単位でのお取引となるため、日本株よりも少ない資金で買えますが、銘柄によっては数万円以上の資金が必要になります。以下でご紹介する ASMLホールディング NYRS<ASML>は、2026年7月6日終値1,825.07ドルで、1ドル161円だとすると、約29万4千円以上必要です。

 

しかし、PayPayアプリの「PayPay証券」なら、株価の高い米国株や日本株、投資信託でも「100円から」金額指定で購入することができます。また、PayPayポイントを使ったポイント投資もできます。今回ご紹介するようなニュースを賑わす銘柄も、まとまった資金がなくても少額から買うことができるのが大きなメリットです。

 

今回は、足元で話題となった個別材料があった米国株をご紹介します。ご自身の興味のある銘柄を見つけた方は、まずは少額からでもご検討ください。

 

 

ブロードコム<AVGO>

通信インフラやデータセンター向け半導体を手がける米国の企業です。

同社はアップル<AAPL>との技術連携を2031年まで延長し、複数世代のアップル製品向けにカスタム半導体を開発・供給する契約を結んだと報じられました。ブロードコムは、データセンター向けAI半導体だけでなく、端末側のAI需要も取り込める銘柄として注目されそうです。

 

 

テスラ<TSLA>

EV(電気自動車)の世界的な大手メーカーです。

足元では、マイアミでロボタクシーサービスを開始したと報じられ、株価が上昇しました。テスラのロボタクシー事業は、まだ本格的な収益貢献には時間がかかるとの見方もあります。それでも、投資家はEVメーカーとしてだけでなく、AI・自動運転企業としての成長性を評価しようとしているようです。

 

 

マイクロソフト<MSFT>

OS(基本ソフト)の「Windows」などで知られるIT最大手です。

足元では、AIの「オーケストレーション」という考え方が注目され、同社が優位な立場にあると指摘されています。オーケストレーションは、複数のAIモデルやツールを組み合わせ、業務の流れに沿って最適に動かす仕組みのことです。AIアシスタントの「Copilot」やクラウドサービスなどを通じて、顧客のコスト管理や効率的なAI活用を支援することで、さらなる成長が期待されそうです。

 

 

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>

CPU(中央演算処理装置)やGPU(画像処理半導体)を手がける米国の半導体メーカーです。

足元では、あるアナリストが同社の目標株価を450ドルから640ドルに引き上げたことが材料視されました。サーバー向けCPUの好調や、AI向けGPUの収益貢献への期待が背景にあるようです。今後は、2026年4-6月期決算やAI関連イベントで、データセンター事業の成長がどこまで示されるかが焦点となりそうです。

 

 

バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が長年率いてきた投資持株会社です。

足元では、バンク・オブ・アメリカ<BAC>が高値を更新したことで、同社株を多く保有するバークシャーにも注目が集まりました。バークシャーは、個別企業というよりも、複数の優良企業や事業に分散投資しているような性格を持つ銘柄です。保有株式の上昇は、バークシャーの価値を押し上げる材料になります。

 

 

デル・テクノロジーズ<DELL>

パソコンやサーバーなどを提供する大手のIT機器メーカーです。

足元では、トランプ大統領が記者会見で同社を称賛し、製品の購入を呼びかけたことをきっかけに株価が上昇しました。過去にも大統領が同社に好意的な言及をしており、市場の関心を集める要因となっているようです。ただし、このような発言による株価反応は短期的な材料になりやすく、持続性には注意が必要です。

 

 

ASMLホールディング NYRS<ASML>

半導体を製造するための装置を手がけるオランダの企業です。半導体の回路を描く「露光装置」で圧倒的な強みを持っています。

足元では、あるアナリストがAI向け半導体やDRAM需要の強さを背景に、次世代露光装置への期待が高まっているとして、目標株価を1,971ドルから2,623ドルに引き上げたことから買われました。AI需要の拡大が同社の追い風になりそうです。

 

 

Tモバイル US<TMUS>

米国の大手通信事業者です。携帯電話サービスや通信ネットワークを展開しています。

足元では、あるアナリストがライバルであるスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ<SPCX>の衛星通信サービス「スターリンク」の影響を受けにくいとして、投資判断を「中立」から「買い」に引き上げたことから買われました。低軌道衛星を使ったスペースXの通信サービスが地方を中心に普及する見込みのなか、Tモバイルは都市部でのシェアが高いため、競争激化の影響を受けにくいと評価されたようです。

 

 

レモネード<LMND>

AIを活用したデジタル保険会社です。賃貸住宅保険、住宅保険、自動車保険、ペット保険などを提供しています。

足元では、再保険(保険会社のための保険)の契約を同社にとって有利な条件で更新したと発表し買われました。同社は、新しい再保険プログラムで再保険会社に渡す保険料の割合を従来より下げる一方、災害リスクへの保護を強化すると発表しました。これにより、収益性や資本効率の改善が期待されているようです。

 

 

マイクロン・テクノロジー<MU>

データを一時的に記憶する「DRAM」などのメモリー半導体を手がける大手メーカーです。

足元では、あるアナリストが同社株を、今後90日間で株価が上昇する可能性が高い銘柄としてリストに加えたことが材料視されました。また、マイクロンの売上高の約6割を占めるとされるスポット取引分で、価格の上振れが見込まれるとの見方も示されました。スポット取引とは、その時々の市場価格に応じて売買する取引のことです。価格が上昇すれば、業績の押し上げにつながりやすい面があります。

 

 

記事作成日:2026年7月7日