🔎来週の注目銘柄
✅ダラー・ゼネラル、オラクル、アルファベット
✅レゾナック・ホールディングス、日本マイクロニクス、ソフトバンクグループ

✅ダラー・ゼネラル、オラクル、アルファベット
✅レゾナック・ホールディングス、日本マイクロニクス、ソフトバンクグループ
米国株
日本株
日米マーケット展望
主な米国企業決算(現地時間)
主な日本企業決算
◎ダラー・ゼネラル<DG>
4日に決算発表予定。米国最大級のディスカウント小売店網(1ドルショップ)を展開。家庭用品などが好調で前回の決算では通期の売上高予想を上方修正。チャート的にもWボトム(二番底)から直近高値を上回る良い形状。決算発表に期待。
◎オラクル<ORCL>
ソフトウェアやハードウェアの開発および販売、クラウドサービスなども手がける。足元では、AI(人工知能)関連への過剰投資で信用リスクへの警戒感が高まっている。株価は下値模索状態が続いており、財務面の懸念を払拭したいところ。
◎アルファベット<GOOGL>
ネットの検索サービス「Google」を中核とする企業。AIモデル「Gemini 3」への高評価に加え、グーグル製AI半導体「TPU(Tensor Processing Unit)」への需要の高まりが期待材料。エヌビディア<NVDA>などAI関連銘柄が調整する中、株価は強い上昇トレンドを継続中。
◎レゾナック・ホールディングス<4004>
半導体・電子材料などを扱う総合化学メーカー。あるアナリストが目標株価を5,700円から7,700円に引き上げたことを材料視し、株価が動意づいた。株価は、高値もみ合いからの上抜けで続伸を期待したいところ。
◎日本マイクロニクス<6871>
半導体計測器具プローブカードと液晶検査装置が主力。株価は、11月4日上場来高値9,490円から大幅調整が続いていたが、21日安値5,740円以降は切り返し、底入れの気配。
◎ソフトバンクグループ<9984>
11月に入り、AI関連への積極投資への懸念から株価は大幅調整中。日経平均への寄与度も高いだけに、この銘柄の値動きが全体相場に与える影響は大きい。下げ止まりを確認できれば、かなり調整も進んだだけにリバウンドも期待できそう。
◎米国株市場は、AI関連の過熱感が警戒される中、恒例のクリスマス商戦に期待
◎個別では、アマゾン・ドット・コム<AMZN>やウォルマート<WMT>、アップル<AAPL>など、クリスマス商戦関連に注目
◎日本株市場は、日経平均が5万円台を回復したことが明るい材料に
◎日中関係の悪化は懸念材料だが、日経平均5万円割れでは、押し目買いも入りそう
◎あとは、AIや半導体関連の下げ止まりに期待したいところ
◎注目イベント(日本時間)
12月1日(月) | 米国 | ・購買担当者景気指数(製造業PMI)確報値 |
12月2日(火) | 米国 | ・ISM製造業景気指数 |
12月3日(水) | 米国 | ・購買担当者景気指数(非製造業PMI)確報値 |
12月4日(木) | 米国 | ・ISM非製造業景気指数 ・新規失業保険申請件数 ・貿易収支 |
12月5日(金) | 米国 | ・雇用統計 |
日本 | ・全世帯家計調査 ・景気動向指数(速報値) |
12月1日(月)
モンゴDB
12月2日(火)
クラウドストライク・ホールディングス
マーベル・テクノロジー
オクタ
12月3日(水)
ダラー・ツリー
セールスフォース
スノーフレイク
12月4日(木)
ドキュサイン
アルタ・ビューティー
12月4日(木)
積水ハウス
>>詳しくは配当・決算情報のお知らせ(25年12月1日〜12月12日)をご参照ください
金融商品取引法に基づく表示事項
●本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号等:PayPay証券株式会社 https://www.paypay-sec.co.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2883号
加入協会:日本証券業協会
指定紛争解決機関:特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
●リスク・手数料相当額等について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがあります。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、
「リスク・手数料相当額等(https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html)」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
免責事項等
●本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とし、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定はお客様ご自身の判断で行ってください。
●本資料は、信頼できると考えられる情報源に基づいて作成されたものですが、基にした情報や見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本資料に記載された内容は、資料作成日におけるものであり、予告なく変更する場合があります。
●本資料に基づき行った投資の結果、何らかの損害が発生した場合でも、理由の如何を問わず、PayPay証券株式会社は一切の責任を負いません。
●電子的または機械的な方法、目的の如何を問わず、無断で本資料の一部または全部の複製、転載、転送等は行わないでください。