【株価が動いた理由】エヌビディア

【株価が動いた理由】エヌビディア

エヌビディア<NVDA>

  

◎2024/10/7(月)終値127.72ドル+2.8ドル

◎サーバーなどの製造メーカーの米スーパー・マイクロ・コンピューターが、出荷を準備しているAI(人工知能)データセンター向け機器に、エヌビディアのGPU(画像処理半導体)も含まれているとして、前日比+2.24%の上昇となりました

◎スーパー・マイクロ・コンピューターは、10万以上のGPUや水冷式冷却装置を準備していると公表し、前日比+15%超の大幅高となりました

◎その中にエヌビディアのGPU「B200」も含まれているとのことで好感されたようです

◎また、前日に台湾の鴻海精密工業が好業績などから、前日比+2.57%上昇しAIサーバーの好調さが確認されました

◎鴻海は8~9日の自社イベントで、エヌビディアの「B200」を搭載したAIサーバーの展示を予定しているそうです

◎あるアナリストは、半導体企業は通常、第3四半期よりも第4四半期の方が業績が良くなるため、エヌビディアの株価はまだ上昇する可能性があると述べ、目標株価を165ドルとしました

◎この日の上昇でエヌビディアの時価総額は約3兆1,300億ドル(約463兆円)となり、マイクロソフト<MSFT>を抜き、アップル<AAPL>に次ぐ2位となりました

◎株価は8月5日安値90.69ドルから8月26日高値131.26ドルまで上昇、その後9月6日安値100.95ドルから上昇傾向で、この日は一時130.64ドルまで上昇しました

 

 

 

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公開日:2024.10.8

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