【株価が動いた理由】トヨタ自動車

【株価が動いた理由】トヨタ自動車

トヨタ自動車<7203>

  

◎2024/10/22(火)終値2,545円+3.5円

◎一時1ドル=151円台まで円安ドル高が進行し、輸出採算の改善期待から前日比+0.13%の上昇となりました

◎米ダラス連銀のローガン総裁やカンザスシティー連銀のシュミッド総裁が米連邦準備理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢を示したことで、米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を意識した円安ドル高が進んだようです

米景気の底堅さを示す景気指標が相次ぎ、米利下げペースが緩やかになるとの見方が広がったようです

◎さらに、11月5日の米国大統領選挙を前に、トランプ氏が勝利すれば財政赤字拡大からインフレ圧力が強まるとの見方も金利上昇の背景にあるようです

◎トヨタ自動車は2025年3月期の想定為替レートを1ドル=145円としており、1円の円安が年間の営業利益を約500億円押し上げると見られています

◎一方、27日投開票の衆議院総選挙で与党の議席が過半数割れすることが懸念され、政治の先行き不透明感から株式市場全般が売られトヨタの上値も抑えられたようです

◎株価は8月5日年初来安値2,183円から9月2日高値2,821.5円へ上昇、その後は2,400~2,700円程度で推移しており、この日は一時2,576.5円まで上昇しました

 

 

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