【株価が動いた理由】アドバンテスト、ソフトバンクグループ、キオクシア、オービック、レゾナック(4/22)
目次

アドバンテスト<6857>

ソフトバンクグループ<9984>

キオクシアホールディングス<285A>

オービック<4684>

レゾナック・ホールディングス<4004>

【株価が動いた理由】アドバンテスト、ソフトバンクグループ、キオクシア、オービック、レゾナック(4/22)

アドバンテスト<6857>

◎09:54執筆。米半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズ<AMAT>と戦略的パートナーシップを結んだと発表し、一時前日比+4.26%高となりました

◎アプライドが持つ前工程の製造技術と、アドバンテストの後工程における検査技術の連携を強化し、顧客企業の半導体開発を支援するようです

◎また、技術革新を背景に前工程段階でもテスター需要が増しており、今回の協業による事業領域の拡大がポジティブに受け止められたようです

◎また、2026年後半に米国シリコンバレーに開設される共同研究施設でも協業し、歩留まり改善や開発期間の短縮などを図る方針も好感されたようです


ソフトバンクグループ<9984>

◎11:11執筆。傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングス ADR<ARM>のレネ・ハース最高経営責任者(CEO)が、国際事業のトップに就任したとの発表が好感され、一時前日比+10.53%高となり年初来高値を更新しました

◎海外子会社を統括するソフトバンクグループインターナショナルのCEOにハース氏が就いたことで、アームを筆頭とする海外子会社間の連携が一段と強まることへの期待が高まったようです


キオクシアホールディングス<285A>

◎10:26執筆。値動きの良さに注目した短期資金が集中し、一時前日比+5.74%高となりました

◎前日に韓国総合株価指数(KOSPI)が最高値を更新したことなどを受けて上昇し、本日も流れを引き継いで買いが集まったようです

◎また、値下がり銘柄数が多い中、一部の銘柄に資金が振り向けられており、キオクシアもその一角として買われたようです

◎これにより、TDK<6762>、SUMCO<3436>、イビデン<4062>なども上昇しています


オービック<4684>

◎10:48執筆。2027年3月期今期純利益予想が15年連続で最高益を更新する見通しとなったことや、自社株買いと増配の発表も好感され、一時前日比+11.17%高となりました

◎今期純利益予想は820億円(前期比9%増)で、市場予想793億円も上回る見込みとなり、主力の統合基幹業務システム(ERP)が大企業向けに好調なことが寄与するようです

◎また、最大500億円の自社株買いや、年間配当予想を94円(前期は84円)に増配することも材料視されたようです


レゾナック・ホールディングス<4004>

◎11:15執筆。前日の石化事業分離上場と高配当方針を材料視した買いが続き、一時前日比+8.28%高となりました

◎傘下の石油化学事業会社クラサスケミカルの上場後の配当利回りをREIT(不動産投資信託)並みの5%程度とする方針が引き続き好感され、配当狙いの投資家による買いが波及しているようです

◎既存株主に新会社株が割り当てられるパーシャルスピンオフ手法により、主力である半導体材料事業の成長性と石化事業の安定配当を分離して享受できる点が評価されているようです

◎あるアナリストは、石化部門の収益が原料多様化により底堅いことを踏まえ、今回の分離上場が日本の化学業界における事業再編の先行指標になると指摘しています

 

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