「投資の日」に考える“未来のお金”

💡この記事のポイント

✅投資は、将来やりたいことに向けてお金を準備する方法のひとつ

✅早くはじめるほど運用期間を長く取りやすく、少額からコツコツ続けやすくなる

✅2027年1月からは、18歳未満もNISAのつみたて投資枠を利用できるように

🔎登場する主な銘柄

✅投資信託:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、日経平均高配当利回り株ファンド

✅日本株:LIXIL、NTT

✅米国株:フォード・モーター、ベライゾン・コミュニケーションズ

 

目次

「いくら投資するか」と同じくらい、「いつからはじめるか」も大切

投資をはじめるなら知っておきたい「NISA」

2027年からは「こどもNISA」がスタート

実際、PayPay証券ではこんな人たちが投資をはじめている

これから投資をはじめる人が知っておきたい銘柄例

PayPay証券なら100円から買える!

「投資の日」に考える“未来のお金”

10月4日は「とう(10)」「し(4)」の語呂合わせで「投資の日」とされています。

 

「投資」と聞くと、「お金を増やすためにするもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。

 

もちろん、お金を増やすことは目的のひとつです。ただ、もっと身近に考えるなら、投資は

👉「未来に使うお金を準備する方法」

のひとつともいえます。

 

たとえば、

🧳旅行に行きたい

🏠家を買いたい

🏫進学に備えたい

👧こどもの将来のために準備したい

そんな未来の予定に向けて、お金を少しずつ準備していく方法のひとつが投資です。

 

預貯金と投資で、どちらか一方を選ぶ必要はありません。

 

日々の生活費や近いうちに使うお金は預貯金で準備し、しばらく使う予定のないお金の一部を投資に回す、といった使い分けができます。

 

株式などへの投資では、企業などの成長による株価の値上がりや、配当金などから利益を得ることが期待できます。ただし、価格が下がり、投資した金額を下回ることもあります。

 

まずは、こうした投資の特徴を知ることが第一歩です。

 

 

「いくら投資するか」と同じくらい、「いつからはじめるか」も大切

🧑「投資は、まとまったお金ができてから」

と考えている方もいるかもしれません。

 

しかし、少ない金額でも早めにはじめることで、投資する期間を長く取りやすくなります。

 

時間を長く使えれば、一度に大きなお金を用意しなくても、無理のない金額をコツコツつみたてやすくなります。

 

また、運用で得た利益を再び投資することで、利益がさらに利益を生む「複利」の効果も期待できます。

 

たとえば、毎月5,000円を年3%で運用できたと仮定してみます。

同じ3%の運用でも、10年と20年では、つみたて元本は2倍ですが、運用後の金額は2.3倍以上の試算になり、長く運用する効果がわかります。もちろんこれはシミュレーションです。早くはじめれば必ずもうかる、というわけではありません。

 

ただ、早くはじめるほど「時間を味方につけやすい」ことは、長期で資産をつくっていくうえで知っておきたいポイントです。

 

 

投資をはじめるなら知っておきたい「NISA」

投資をはじめるときに、知っておきたい制度が「NISA(少額投資非課税制度)」です。

通常、株式や投資信託などで利益が出ると、約20%の税金がかかります。

一方、NISAは、NISA口座での取引で得た利益にかかる税金が非課税になります。

 

もちろん、NISAを使っても投資そのもののリスクがなくなるわけではありません。投資した商品が値下がりすることはありえます。

 

NISAは、「利益に税金がかからない」というメリットを活用しながら、長期的な資産形成に取り組むための制度と考えるとわかりやすいでしょう。

 

そして2027年からは、このNISAを利用できる年齢が大きく広がります。

 

 

2027年からは「こどもNISA」がスタート

2027年1月から、NISAの「つみたて投資枠」を0~17歳も利用できるようになる「こどもNISA」がスタートします。

 

PayPay証券では、2027年1月のこどもNISAの開始に先立ち、2026年10月1日からこどもNISAの口座開設申込を受け付けています。

 

また、こどもNISAでも100円、または100ポイントから投資できます。

 

さらに12~17歳は、親権者による同意など所定の手続きを行えば、こども本人が口座開設できます。この場合、親権者自身がPayPay証券口座を持っている必要はありません。

 

こどもNISAの年間投資枠は60万円、非課税保有限度額は600万円です。対象となるのは、長期のつみたて・分散投資に適した一定の投資信託などです。

 

18歳以上のNISAとの主な違いを整理すると、次のようになります。

こどもNISAとNISA
 項目
 
つみたて投資枠
成長投資枠
こどもNISA
 
対象年齢
0~17歳
18歳~
年間投資枠
60万円
120万円
240万円
非課税保有限度額
600万円
1,800万円
 
1,200万円
非課税保有期間
無制限
対象商品
長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託
上場株式
投資信託等
買付方法
積立投資
通常の買付
積立投資
引き出し
条件付きで
12歳以降から可能
無制限

これまで

「投資は大人になってから」

と考えていた家庭でも、こどものうちから将来に向けた資産形成をはじめるという選択肢が生まれます。

 

教育費や将来の生活資金を準備するだけでなく、こども自身がお金や企業、投資について知るきっかけにもなりそうです。

 

今年の「投資の日」は、自分のお金だけではなく、こどもの未来のお金について考える機会にしてもよいかもしれません。

 

こどもNISA特集

 

   

実際、PayPay証券ではこんな人たちが投資をはじめている

「投資をしたことがない自分でも大丈夫?」

と感じる方もいるでしょう。

 

2025年8月にPayPay証券ユーザー3,922人を対象に行った調査では、PayPay証券を使っていて良いと感じる点として、64%が「100円やポイントから気軽にはじめられる」と回答しました。

 

この調査での利用者の声を見ると、20代で投資歴半年未満の方や、30代、50代でそれまで投資経験がなかった方など、初心者の方もいるようです。

 

「まずは少額から」「PayPayポイントをきっかけに」といった形で投資に触れてみるのも、最初の一歩のひとつです。

 

 

これから投資をはじめる人が知っておきたい銘柄例

投資をはじめようと思っても、「何を買えばいいのかわからない」と迷う方は多いかもしれません。

 

そこで、商品選びの参考に、

まずは1本で分散投資できる「投資信託」、配当金も非課税で受け取れるNISAで検討したい高配当の「日本株」「米国株」をご紹介します。

 

投資信託

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 愛称:オルカン

日本を含む先進国や新興国の株式に幅広く投資するファンドです。

「どの国や企業を選べばいいかわからない」という方でも、1本で世界のさまざまな企業に分散投資できます。

 

日経平均高配当利回り株ファンド

日経平均の採用銘柄の中から、予想配当利回りの上位30銘柄に投資するファンドです。

複数の高配当株にまとめて投資できるため、「高配当株に興味はあるけれど、自分で銘柄を選ぶのは難しい」という方にもわかりやすいファンドです。

 

iFree 8資産バランス

日本や海外の株式だけでなく、債券やREIT(不動産投資信託)といった計8つの資産に、均等に分散投資できるファンドです。

1本でさまざまな資産に幅広く分散投資することができます。

 

日本株

LIXIL<5938>

窓、ドア、キッチン、トイレなどを手掛ける住宅設備大手です。

予想配当利回りは5.32%です。

 

NTT<9432>

国内最大級の通信グループで、携帯電話や固定回線、法人向けネットワークなどを展開しています。

予想配当利回りは3.17%です。

 

武田薬品工業<4502>

国内最大級の製薬会社で、消化器系疾患や希少疾患などの医薬品を世界で販売しています。

予想配当利回りは3.55%です。

 

米国株

フォード・モーター<F>

SUVやピックアップトラックなどを展開する、米国の大手自動車メーカーです。

予想配当利回りは4.97%です。

 

ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>

米国を代表するの通信会社で、子会社を通じて無線・有線の通信関連製品・サービスを提供しています。

予想配当利回りは6.15%です。

 

アルトリア・グループ<MO>

「マルボロ」ブランドなどを展開する、米国を主力市場とするタバコ大手です。

予想配当利回りは6.43%です。

 

配当金は将来も同じ金額が続くとは限りません。企業の業績などによって減ったり無くなる場合もあり、株価が下落する可能性もあります。

 

投資信託にも個別株にも、それぞれ特徴があります。

 

「どれが一番いい」と考えるのではなく、まずは仕組みやリスクを理解し、自分の目的に合った商品を無理のない金額から選ぶことが大切です。

 

※ご紹介した予想配当利回りは、2026年10月1日終値時点の情報を元にしています。

※出所:QUICK

 

 

PayPay証券なら100円から買える!

PayPay証券なら日米株も投資信託も100円から買える

「いろいろ株式を買いたいけど、高くて買えない…」といったお悩みはありませんか?

 

通常、日本株は100株単位でのお取引となるため、数万円から数十万円といったまとまった資金が必要になることが一般的です。米国株は1株単位でのお取引となるため、100株単位の日本株よりも少ない資金で買えますが、銘柄によっては数万円以上の資金が必要になります。

 

しかし、PayPay証券なら、株価の高い日本株や米国株、投資信託でも「100円から」金額指定で購入することができます。また、PayPayポイントを使ったポイント投資もできます。

 

10月4日の「投資の日」をきっかけに、まずは、自分は将来何にお金を使いたいのか、そのためにどのくらい準備すべきなのかを考えてみてはいかがでしょうか?

 

「すぐに投資をはじめなければ」と考える必要はありません。

 

未来のお金について考えること。その一歩が、資産形成のスタートになるかもしれません。

 

※「PayPay証券アプリ」では、PayPay銀行との入金連携(おいたまま買付)をご利用の場合に限り、100円からご購入いただけます。その他の場合は1,000円からご購入いただけます。

※「PayPay証券ミニアプリ(PayPayアプリ内取引)」では、いずれの場合でも100円からご購入いただけます。

 

 

記事作成日:2026年10月2日