テンバガー(10倍株)期待の日米10銘柄

💡この記事のポイント

✅昨今は、過去の経験則には当てはまらない銘柄もテンバガーを達成

✅好業績に加え、ビジネスモデルや市場規模も重要

✅将来のテンバガー期待の日米10銘柄をご紹介

🔎登場する主な銘柄

✅米国株:アプライド・マテリアルズアリスタ・ネットワークスストラテジー

✅日本株:さくらインターネット三井化学ローツェ

 

目次

経験則に当てはまらない銘柄がテンバガー達成

アプライド・マテリアルズ<AMAT>

アリスタ・ネットワークス<ANET>

パーカー・ハネフィン<PH>

アールティーエックス<RTX>

ストラテジー<MSTR>

さくらインターネット<3778>

三井化学<4183>

ローツェ<6323>

東光高岳<6617>

GO<581A>

PayPay証券なら100円から買える!

テンバガー(10倍株)期待の日米10銘柄

株式市場では、株価が10倍高を達成した銘柄を「テンバガー」と呼んでいます。過去の経験則では、テンバガーになった銘柄の多くは、時価総額が低い小型株、新興市場に上場しているなどの共通点がありました。

 

 

経験則に当てはまらない銘柄がテンバガー達成

しかし、最近は電線のフジクラ<5803>や古河電気工業<5801>、半導体のキオクシアホールディングス<285A>など、大型株や知名度の高い企業からもテンバガーが誕生しています。

 

株価が大きく上昇するうえで、業績の成長は重要なポイントです。さらに10倍という大きな上昇を考えるなら、今後も成長できるビジネスであるか、その企業が活躍する市場がどこまで拡大するかといった点も重要になります。

 

もちろん、将来のテンバガーを事前に見つけるのは簡単ではありません。そこで今回は、現在の業績やビジネス、市場の成長性などをもとに、今後の成長が注目される銘柄をピックアップしました。

 

 

アプライド・マテリアルズ<AMAT>

世界大手の半導体製造装置メーカー。AI向け半導体の需要拡大が追い風となっています。8月13日に発表した2026年5-7月期決算では、市場予想を上回る好決算となり、売上高と営業利益は過去最高を更新しました。あわせて発表した8-10月期の売上高見通しも、市場予想を上回りました。

好決算にもかかわらず、株価は6月30日上場来高値739.67ドルから調整が続いています。直近は470ドル前後で推移しています。

 

 

アリスタ・ネットワークス<ANET>

AIデータセンターなどで使われる高速ネットワーク機器やサービスを提供しています。大手IT企業をはじめ、金融機関や政府機関など幅広い顧客を持つのも特徴です。2026年4-6月期は、売上高が初めて30億ドルを突破しました。AIの普及でデータセンター内を流れるデータ量が増えており、高速ネットワーク需要の拡大が業績を支えているようです。

株価は3月30日年初来安値115.42ドルから上下動しながらも8月5日上場来高値214.89ドルまで上昇。直近は200ドル前後で推移しています。

 

 

パーカー・ハネフィン<PH>

航空宇宙や製造、輸送など幅広い分野で、機械を動かしたり制御したりするための技術や製品を提供しています。足元の業績も良好で、2027年6月期今期は増収増益の見通し。航空宇宙分野は今後の需要拡大も期待されており、同社の業績を見るうえで注目材料のひとつとなりそうです。

株価は好決算などを背景に、8月6日には上場来高値1099.94ドルまで上昇。その後は調整が続き、直近は950ドル前後で推移しています。

 

 

アールティーエックス<RTX>

航空機エンジンや商用・軍事用航空機システム、ミサイルや防衛システムを手がけています。防衛需要に加え、航空機エンジンの保守・整備需要も業績を支えています。2026年4-6月期の決算では好調な業績を受け、2026年12月期今期の売上高や利益見通しを上方修正しました。

株価は5月15日年初来安値170.78ドルから、8月10日年初来高値226.88ドルまで上昇。直近は200ドル前後で推移しています。

 

 

ストラテジー<MSTR>

企業向けの分析ソフトを手がける一方、大量のビットコインを保有する企業として知られています。そのため、株価はビットコイン価格の影響を大きく受けます。ビットコインが上昇すれば追い風になる可能性がある一方、下落局面では株価も連動しやすい点には注意が必要です。ビットコイン価格は、暗号資産に関するトランプ大統領の発言などで大きく動くことも。

株価は6月26日年初来安値81.81ドル以降もみ合いが続いていましたがから、8月後半からはビットコイン価格上昇を受け上昇。直近は140ドル前後で推移しています。

 

 

さくらインターネット<3778>

データセンターやクラウドサービスを手がける独立系大手。生成AI向けのコンピューティングサービスにも力を入れています。7月28日に発表した2026年4-6月期決算では、2027年3月期の通期業績を上方修正。純利益を従来見通しの8億5,000万円から15億円に引き上げました。

株価は2024年3月の上場来高値10,980円以降は低迷が続きました。今年4月3日年初来安値2,448円を底に乱高下しながらも、8月18日年初来高値4,350円まで上昇。直近は3,700円前後で推移しています。

 

 

三井化学<4183>

三井系の総合化学メーカーで、成長分野のひとつとして半導体材料などにも力を入れています。半導体製造向けのフィルムの好調に加え、原料価格上昇に伴う一過性の在庫評価益が膨らんでいるようです。2026年4-9月期の純利益は前年同期比4.3倍の340億円になる見通しです。

株価は2月5日年初来高値2,477.5円から3月23日年初来安値1,762円へ下落。その後は底堅く推移し、9月2日高値2,341.5円まで値を戻してきました。

 

 

ローツェ<6323>

半導体工場で使われるウエハー搬送装置などを製造しています。AI向け半導体の需要拡大を背景に、半導体メーカーによる設備投資が追い風となっているようです。7月9日に発表した2026年3-5月期の決算では、経常利益が前年同期比51.1%増の109億円に拡大。半導体関連装置の売上高も受注高も過去最高となりました。

株価は1月5日年初来安値2,357円から7月1日上場来高値5,199円まで上昇。その後は上昇一服となり、直近では3,600円前後で推移しています。

 

 

東光高岳<6617>

電力の受変電・配電設備、監視制御装置、計量器などの電力ネットワーク(送配電網)を構成する機器やシステムの製造・販売を手がけています。AIデータセンターの増設などにより、受変電や配電設備の需要が高まっているようです。2026年4-6月期の経常利益は前年同期比38.3%増の21億7,000万円となりました。

株価は1月5日年初来安値3,950円から5月27日上場来高値8,850円まで上昇。その後はもみ合いが続きましたが、直近は6,700円前後で推移しています。

 

 

GO<581A>

6月に東証グロース市場に上場したばかりのタクシー配車アプリ大手です。2026年5月期前期の営業利益は、前期比2.6倍の70億4,100万円で着地。2027年5月期今期の見通しでは、営業利益は84.6%増の130億円を見込んでいます。比較的新しいビジネスモデルだけに今後の事業拡大が注目されます。

株価は6月23日上場来安値2,061円から上昇し、8月31日上場来高値4,580円まで上昇。その後は上昇一服となり、直近は3,400円前後で推移しています。

 

 

PayPay証券なら100円から買える!

PayPay証券なら日米株も投資信託も100円から買える

「いろいろな銘柄を買いたいけど、高くて買えない…」といったお悩みはありませんか?

 

通常、日本株は100株単位でのお取引となるため、数万円から数十万円といったまとまった資金が必要になることが一般的です。米国株は1株単位でのお取引となるため、100株単位の日本株よりも少ない資金で買えますが、銘柄によっては数万円以上の資金が必要になります。

 

しかし、PayPay証券なら、株価の高い日本株や米国株、投資信託でも「100円から」金額指定で購入することができます。また、PayPayポイントを使ったポイント投資もできます。

 

今回ご紹介したような銘柄も、まとまった資金がなくても少額から買うことができるのが大きなメリットです。

 

※「PayPay証券アプリ」では、PayPay銀行との入金連携(おいたまま買付)をご利用の場合に限り、100円からご購入いただけます。その他の場合は1,000円からご購入いただけます。

※「PayPay証券ミニアプリ(PayPayアプリ内取引)」では、いずれの場合でも100円からご購入いただけます。

 

 

記事作成日:2026年9月8日