💡この記事のポイント
✅トランプ関税で輸出関連株には業績悪化懸念
✅ゲーム関連株は関税の影響を比較的受けにくい
✅日米ゲーム関連株をご紹介
🔎登場する主な銘柄
✅米国株:マイクロソフト、ドラフトキングス、コムキャスト、ネットフリックス
✅日本株:ディー・エヌ・エー、任天堂、スクウェア・エニックスHD

✅トランプ関税で輸出関連株には業績悪化懸念
✅ゲーム関連株は関税の影響を比較的受けにくい
✅日米ゲーム関連株をご紹介
✅米国株:マイクロソフト、ドラフトキングス、コムキャスト、ネットフリックス
✅日本株:ディー・エヌ・エー、任天堂、スクウェア・エニックスHD
無形資産のゲームは関税の影響が少ない
マイクロソフト<MSFT>
ドラフトキングス<DKNG>
コムキャスト<CMCSA>
ネットフリックス<NFLX>
ディー・エヌ・エー<2432>
任天堂<7974>
スクウェア・エニックスHD<9684>
その他のゲーム・エンタメ関連銘柄
トランプ大統領の関税政策などにより、日米の株式市場では不安定な動きが続いています。その背景には、関税によるコスト増によって、自動車や半導体関連といった輸出関連株の業績悪化が懸念されていることがあります。
こうした状況の中で、比較的関税の影響を受けにくいのが、ゲームソフトなど無形資産を扱うゲーム関連株です。
ゲームはオンラインゲームやスマホなどのモバイルゲーム市場が急拡大中。さらに、eスポーツ市場も広がりを続けています。
今回は、株価が堅調なものも多いゲーム関連株を取り上げてみました。
ソフトウェア製品の開発やライセンス供与、タブレット端末の製造、クラウドサービスなどを手がけています。
同社のゲーム部門では、XboxシリーズやPC向けのゲームソフトウェアを開発・販売しています。さらに同社は、2021年にはZeniMax Media、2023年にはActivision Blizzardといった大手ゲーム会社を買収するなど、ゲーム関連事業の拡大を進めています。
ゲーム関連株として捉えられることはあまりありませんが、Xboxのコンテンツやサービスも前年同期比8%増と好調です。
株価は2024年12月高値456.16ドルから今年4月7日年初来安値344.79ドルまで下落。その後は好決算を受け5月5日高値439.5ドルまで上昇しました。関税ショック前の高値を大きく上回り、2024年7月上場来高値468.35ドルに迫る動きとなるか注目されます。
オンラインゲームのファンタジースポーツ、スポーツベッティング、オンラインカジノなどを手がけるデジタルスポーツエンターテインメント会社です。
2月に発表した2024年12月期前期決算は、売上高が前々期比30.1%増の47.6億ドル、営業赤字は前々期の7.8億ドルから6億ドルに縮小しました。
2024年5月には米国有数のデジタル宝くじアプリであるJackpocketを買収、同年7月には当局の承認を待って、ワシントンDCで最高評価のオンラインスポーツブックを立ち上げると発表しています。
株価は2023年1月安値10.98ドル以降上昇傾向で、今年2月14日年初来高値53.61ドルまで上昇しました。その後、4月4日年初来安値29.64ドルまで下げた後は、30~35ドル前後でもみ合っています。
高速インターネットやケーブルテレビ、映画・テレビ番組の制作・放送事業などを手がけています。
4月に発表した2025年1-3月期決算は、売上高が前年同期比0.6%減の298億ドル、営業利益は同2.6%減の56億ドルでした。
同社はX1という主力エンターテインメントプラットフォームを使い、Electronic Artsと提携し、ストリーミングゲームサービス「XFINITY Games」を提供しています。
株価は2024年10月高値45.31ドルから、ブロードバンドの加入者数が減ったことなどで、今年4月24日年初来安値31.44ドルまで下落しました。その後は34ドル前後で推移しています。
190カ国以上でテレビ番組・映画・ゲームのストリーミング配信事業を手がけています。
4月に発表した2025年1-3月期決算は、売上高が前年同期比12.5%増の105億ドル、営業利益は同27.1%増の33.4億ドルと好調でした。
同社は2021年11月からゲーム分野に進出し、2022年11月にはゲーム開発会社Spry Foxを傘下に収めるなどゲーム分野に力を注いでいます。
株価は今年に入り、およそ825~1,060ドル程度で推移していましたが、4月7日年初来安値821.1ドルまで下げた後で反発。連日の上昇で、5月2日には上場来高値1,159.44ドルまで上昇しました。とても好調な銘柄の一つと言えそうです。
ゲーム事業やライブストリーミング事業、スポーツ事業などを展開。
2024年3月期前期は、ゲーム事業におけるソフトウェア等の資産やのれん等に関する減損損失を計上したことから赤字に転落しましたが、2025年3月期今期は増収増益で黒字転換見込み。
足元では、昨年10月に新規リリースしたタイトル『Pokémon Trading Card Game Pocket』が順調に推移中。
株価は2月25日年初来高値4,093から4月7日安値2,872円へ下落。その後4月30日高値3,855円まで上昇し、3月の高値を上回りました。直近は3,600円台で推移しています。
ゲーム機のハード、ソフトで国内トップ。
ソフト部門では、昨年9月に発売した『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が391万本、同10月に発売した『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が617万本と好調に推移。6月25日発売予定の「Nintendo Switch 2」は、すでに日本だけでも約220万人の応募があったことを発表しています。
株価は1月8日年初来安値8,888円から2月19日高値11,800円へ上昇。その後、4月7日安値8,962円まで下落以降は反転し、5月2日12,540円まで上昇し上場来高値を更新しました。
ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント事業やアミューズメント事業、出版事業などを展開。
ゲームソフトでは、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」のシリーズが有名。
2025年3月期今期は、営業利益で前期比約23%増の見込み。「ドラゴンクエストI&II」のリメイク版は年内に発売予定。
4月30日にアクティビスト(物言う株主)の株式保有が判明し急騰しました。
株価は1月24日年初来安値6,069円以降は7,000円前後で推移していましたが、4月7日安値6,420円から4月18日高値7,742円まで上昇。その後、4月30日の急騰以降も続伸し、5月7日8,542円まで上昇し上場来高値を更新しました。
オートデスク
チャーター・コミュニケーションズ
ウォルト・ディズニー
メタ・プラットフォームズ
ロブロックス
ネクソン
オリエンタルランド
LINEヤフー
ソニーグループ
バンダイナムコホールディングス
サンリオ
KADOKAWA
カプコン
コナミグループ
記事作成日:2025年5月8日