来年も注目!金(ゴールド)とビットコイン関連10選

💡この記事のポイント

✅金やビットコインが最高値を記録

✅金は63.88%上昇、ビットコインは調整中

✅来年にも期待の金とビットコイン関連をご紹介

🔎登場する主な銘柄

✅米国株:ニューモントコインベース

✅日本株:住友金属鉱山SBIホールディングス

✅ETF・投資信託:金(ゴールド)コース三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールド


目次

金(ゴールド)やビットコインは最高値を記録

足元の動向は?

ニューモント<NEM>

フリーポート・マクモラン<FCX>

コインベース・グローバル<COIN>

ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>

住友金属鉱山<5713>

SBIホールディングス<8473>

伊藤忠商事<8001>

三菱商事<8058>

金(ゴールド)コース(SPDRゴールド・シェア<GLD>)

三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールド

来年も注目!金(ゴールド)とビットコイン関連10選

金(ゴールド)やビットコインは最高値を記録

2025年は、NYダウや日経平均といった日米の主要株価指数だけでなく、金(ゴールド)価格や暗号資産のビットコイン(BTC)価格も史上最高値を更新するなど、投資環境はおおむね良好な年となりました。一方で、銅も鉱山事故による供給不安や、データセンター向け需要の増加などで価格が上昇しており、今年は株式以外の資産も値上がりしました。


足元の動向は?

資産

騰落率

63.88%

33.34%

日経平均

23.95%

NYダウ

12.25%

ビットコイン

-9.25%

※出所:QUICK(日経平均は2025年1月6日~12月17日、他は1月2日~12月17日)


上の表は、それぞれの資産の約1年間の騰落率を比較したものです。


金価格の上昇は、地政学リスクの高まりに加え、米国の利下げや、AI(人工知能)関連銘柄へのバブル警戒などから資金流入が続きました。急ピッチな上昇には注意が必要ですが、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が金価格の強気予想を出すなど、来年も引き続き注目されそうです。


ビットコイン価格については、10月に史上最高値を更新して以降、資金流出が続いており、足元で調整色が強まっています。ただ、トランプ政権では、ビットコインを含む暗号資産の戦略的準備金構想などを掲げており、来年以降も注目度は高そうです。


そこで今回は、2026年にも期待したい金とビットコイン関連の日米株や投資信託をご紹介します。


ニューモント<NEM>

米国内外に所有する鉱山で金の採掘、製錬などを手がけています。売上高の約85%は金で、銀や銅なども生産しています。


フリーポート・マクモラン<FCX>

主力の銅とモリブデンに加えて、金も採掘しています。グループ全体の品目別生産量は、銅が42億1,400万ポンド、モリブデンが8,000万ポンド、金が11万7,500ポンドに上ります(2024年)。


コインベース・グローバル<COIN>

暗号資産取引のプラットフォームを展開。ビットコインをはじめとする暗号資産取引の仲介サービスを提供しています。


ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>

手数料なしで売買可能な証券取引アプリなど金融サービスプラットフォームを展開。直近では、暗号資産事業の拡大を発表したばかりです。


住友金属鉱山<5713>

金や銅、ニッケルなどの非鉄金属と電子材料が主力。世界有数の品質を誇る金鉱山「菱刈鉱山」(鹿児島県)を保有しており、日本株の中でも金関連の代表的な銘柄です。


SBIホールディングス<8473>

ネット証券大手。暗号資産事業も展開し、販売所サービスや取引所サービスなどを提供するほか、さまざまな暗号資産を取り扱い、投資スタイルに合わせた資産運用を可能にしています。


伊藤忠商事<8001>

総合商社の一角。貴金属取引も手がけています。また、銅・ニッケル・プラチナといったベースメタル・レアメタルの開発および探鉱に取り組んでいます。


三菱商事<8058>

総合商社の一角。子会社を通じて、貴金属事業を展開しています。また、貴金属を裏付けとしたETF(上場投資信託)の「金の果実シリーズ」に信託受託者として貴金属現物(金・プラチナ・銀など)を拠出しています。


金(ゴールド)コース(SPDRゴールド・シェア<GLD>)

金(ゴールド)価格の値動きに連動することを目指す世界最大級のETFです。金現物を直接購入・保有するのではなく、ETFを通じて金に投資するため、少額から手軽にはじめられます。


三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールド

国内の金価格の値動きに連動する投資成果を目指す投資信託です。金現物の購入と異なり、少額から手軽に金へ投資できる点が特徴です。金(ゴールド)コースと同様に、つみたて投資にも向いています。



記事作成日:2025年12月19日