🔎来週の注目銘柄
✅テスラ、アルファベット、インテル
✅ファナック、ニデック、アドバンテスト
✅テスラ、アルファベット、インテル
✅ファナック、ニデック、アドバンテスト
米国株
日本株
日米マーケット展望
米国企業決算(現地時間)
国内企業決算(日本時間)
◎テスラ<TSLA>
22日に決算発表予定。EV(電気自動車)メーカー。トランプ政権に参画するCEOのイーロン・マスク氏への反発からテスラ車の不買運動もあり、アナリストの目標株価引き下げも。直近では、カリフォルニア州で販売シェアが落ち込んだとの報道もあり、決算発表に注目が集まる。株価は今年の安値圏で推移中
◎アルファベット<GOOGL>
24日に決算発表予定。米国を代表する主要テクノロジー企業「マグニフィセント・セブン」の一角。2月に発表した2024年の第4四半期決算では、売上高が2ケタ成長にもかかわらず、市場予想を下回ったことで株価が売られた。今回も決算次第で株価は大きく動きそう
◎インテル<INTC>
24日に決算発表予定。世界最大規模の半導体メーカー。株価は2月以降、乱高下が続いている。3月中旬以降は下落トレンドにあるが、決算内容が良好なら、リバウンドの可能性も。合弁事業の行へも気になるところ
◎ファナック<6146>
23日に決算発表予定。工作機械用のNC(数値制御)装置で世界トップ。4月以降、トランプ関税や中国の設備投資の停滞を懸念材料に株価は大幅下落。決算発表をきっかけにリバウンドに転じたいところだが、不透明要因が多いだけに未知数か。
◎ニデック<6594>
24日に決算発表予定。世界ナンバーワンの総合モーターメーカー。直近ではトランプ関税や牧野フライスへのTOB(株式公開買い付け)を巡り、株価は下値模索状態へ。今のところ株価は1,800円台で下げ止まっているが、決算発表次第では上下に大きく動くことも
◎アドバンテスト<6857>
25日に決算発表予定。半導体検査装置で世界トップ。2025年3月期は大幅な増収増益で着地予定。今回発表する2026年3月期の会社予想に注目が集まる。株価は3月中旬以降、トランプ関税を懸念し、大幅に下落。半導体株はエヌビディアの動向に左右されがちだが、決算発表がどう評価されるか注目
◎トランプ関税を巡る米中貿易摩擦の行方や、日米の関税交渉に注目
◎トランプ大統領が連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の退任要求へ。あらたなトランプリスクとして警戒が必要に
◎日米の株式市場では、主要銘柄が続々と決算発表へ。好決算を発表した企業には素直に物色の矛先が向かいそう
◎日経平均はリバウンド態勢を強めているが、相場の変動率は引き続き高くなりそう。トランプリスクが再燃した場合には、内需関連や日用品や小売りなどの内需関連やディフェンシブ銘柄に注目
◎為替の動向にも注意したい。一旦落ち着いた円高ドル安が再進行すると輸出銘柄中心に弱含む恐れも
◎注目イベント(日本時間)
4月21日(月) | 米国 | ・景気先行指数 |
4月23日(水) | 米国 | ・購買担当者景気指数(製造業および非製造業PMI)速報値 |
4月24日(木) | 日本 | ・景気動向指数(確報値) |
4月25日(金) | 日本 | ・東京消費者物価指数 |
4月22日(火)
・GEエアロスペース
・スリーエム
・RTX
・ベライゾン・コミュニケーションズ
・ロッキード・マーチン
・テスラ
4月23日(水)
・ボーイング
・CMEグループ
・フィリップ・モリス・インターナショナル
・AT&T
・ネクステラ・エナジー
・IBM
・ラム・リサーチ
・サービスナウ
・テキサス・インスツルメンツ
4月24日(木)
・アメリカン・エアラインズ・グループ
・コムキャスト
・ダウ
・プロクター・アンド・ギャンブル
・フリーポート・マクモラン
・アルファベット
・インテル
・ペプシコ
4月25日(金)
・アッヴィ
4月22日(火)
・オービック
4月23日(水)
・サイバーエージェント
・ファナック
4月24日(木)
・ルネサスエレクトロニクス
・富士通
・キヤノン
・ニデック
4月25日(金)
・デンソー
・豊田自動織機
・信越化学工業
・アステラス製薬
・日立建機
・アドバンテスト
・野村ホールディングス
・キーエンス
金融商品取引法に基づく表示事項
●本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号等:PayPay証券株式会社 https://www.paypay-sec.co.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2883号
加入協会:日本証券業協会
指定紛争解決機関:特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
●リスク・手数料相当額等について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがあります。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、
「リスク・手数料相当額等(https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html)」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
免責事項等
●本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とし、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定はお客様ご自身の判断で行ってください。
●本資料は、信頼できると考えられる情報源に基づいて作成されたものですが、基にした情報や見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本資料に記載された内容は、資料作成日におけるものであり、予告なく変更する場合があります。
●本資料に基づき行った投資の結果、何らかの損害が発生した場合でも、理由の如何を問わず、PayPay証券株式会社は一切の責任を負いません。
●電子的または機械的な方法、目的の如何を問わず、無断で本資料の一部または全部の複製、転載、転送等は行わないでください。