🔎来週の注目銘柄
✅オラクル、シノプシス、ゴールドマン・サックス・グループ
✅三井ハイテック、キオクシアホールディングス、HOYA
✅オラクル、シノプシス、ゴールドマン・サックス・グループ
✅三井ハイテック、キオクシアホールディングス、HOYA
米国株
日本株
日米マーケット展望
米国企業決算(現地時間)
日本企業決算
◎オラクル<ORCL>
9日に決算発表予定。ソフトウェアやハードウェアの開発・販売のほか、クラウドサービスも手がける。足元の業績は良好で増収増益が続いている。最近では、クラウドコンピューティング事業で年間300億ドル(約4.3兆円)に上る新規契約を獲得したと発表。
◎シノプシス<SNPS>
9日に決算発表予定。半導体集積回路(IC)の設計、テストのためのEDA(電子設計自動化)ソフトウェアなどを手がける。米政府による半導体の設計ソフトの対中輸出規制の撤廃はポジティブ材料。好決算発表なら、高値圏での横ばいが続く株価の上放れも。
◎ゴールドマン・サックス・グループ<GS>
企業、金融機関、政府機関、個人向けに投資銀行、証券、資産管理などの各種金融サービスを提供。同業の金融サービス会社と富裕層投資家向けの幅広い投資商品を巡る協業で10億ドルの出資を受けるとの報道も。株価は高値横ばいから上放れの期待。
◎三井ハイテック<6966>
9日に決算発表予定。精密金型をはじめとする工作機械、リードフレーム、モーターコア製品を手がける。2026年1月期今期は増収減益予想だが、株価はV字回復中。決算発表でサプライズがあれば、1月23日年初来高値958円を目指す展開もありそう。
◎キオクシアホールディングス<285A>
昨年12月に上場したばかりの半導体メモリー専業の世界大手。SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)市況の底入れ感と、メモリーを共同生産するサンディスク株の急騰で、キオクシアも5日に+16.72%の急騰。3月18日上場来高値3,250円が視野に入ってきた。
◎HOYA<7741>
メガネレンズ、半導体用マスク基盤に強み。足元の業績も良好で、2026年3月期今期は増収増益で着地見込み。8月21日には、1,000億円を上限とする自社株買いを発表したばかり。機関投資家にも人気の銘柄で、9月に入り5連騰と、強い動きが続いている。
◎米国株市場は、重要経済指標の発表を受けて利下げ期待が高まり、株高の展開に
◎日本時間5日夜に発表される米国雇用統計に注目
◎日本株市場は、米国の自動車関税の減額で幅広い銘柄に物色が波及
◎足元で、株式市場の変動率が高まっているので、押し目買いに投資妙味か
◎注目イベント(日本時間)
9月8日(月) | 日本 | ・景気ウォッチャー調査 |
9月10日(水) | 米国 | ・生産者物価指数(PPI) |
9月11日(木) | 米国 | ・新規失業保険申請件数 ・消費者物価指数(CPI) |
9月9日(火)
オラクル
シノプシス
9月11日(木)
アドビ
9月9日(火)
三井ハイテック
9月11日(木)
神戸物産
プレミアアンチエイジング
9月12日(金)
ヤーマン
エイチ・アイ・エス
>>詳しくは配当・決算情報のお知らせ(25年9月8日〜9月19日)をご参照ください
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