🔎来週の注目銘柄
✅アルファベット、メタ・プラットフォームズ、アップル
✅キヤノン、アドバンテスト、ファナック

✅アルファベット、メタ・プラットフォームズ、アップル
✅キヤノン、アドバンテスト、ファナック
米国株
日本株
日米マーケット展望
主な米国企業決算(現地時間)
主な日本企業決算
◎アルファベット<GOOGL>
29日に決算発表予定。インターネット検索サービスの「Google」が中核事業。米国を代表する主要テクノロジー企業「マグニフィセント・セブン」の一角。主な収益源は広告によるもの。株価は、4月上旬から右肩上がりのトレンドが継続中。好決算なら10月20日上場来高値257.33ドル更新なるか。
◎メタ・プラットフォームズ<META>
29日に決算発表予定。「Facebook」や「Instagram」などの運営を手がける。米国を代表する主要テクノロジー企業「マグニフィセント・セブン」の一角。株価は、しばらく上値の重い展開が続いている。決算をきっかけに800ドル台乗せに期待したいところ。
◎アップル<AAPL>
30日に決算発表予定。iPhoneをはじめとするモバイル通信機器やパソコンの販売・製造を手がける。米国を代表する主要テクノロジー企業「マグニフィセント・セブン」の一角。iPhone 17の販売好調で出遅れ解消に向かい10月21日に265.29ドルまで上昇し、上場来高値を更新。決算発表次第では、続伸なるか。
◎キヤノン<7751>
27日に決算発表予定。カメラや複合機の最大手で、半導体露光装置も手がける。足元の業績も好調で、2025年12月期今期は大幅増益の見込み。あるアナリストが目標株価を7,500円に設定するなど、アナリストや機関投資家からの評価が高い銘柄。株価は4,500円前後でのもみ合いが続いている。
◎アドバンテスト<6857>
28日に決算発表予定。半導体検査装置で世界トップ。2026年3月期今期は大幅な増収増益で着地予定。日本株市場の中では、半導体関連の指標的な銘柄だが、米エヌビディアの株価動向に左右されやすい。足元の株価は、10月17日上場来高値18,830円からやや下げたところで一服。
◎ファナック<6954>
31日に決算発表予定。工作機械用のNC(数値制御)装置で世界トップ。一時は、トランプ関税や中国の設備投資の停滞を懸念材料に株価が下落する場面も見られたが、直近では、下値を切り上げながらの上昇が続き、10月24日年初来高値4,940円へ上昇。
◎米国株市場では、主要IT企業「マグニフィセント・セブン」の決算に注目
◎FOMCでは、現状維持が予想されるため、個別企業の決算発表で相場は動きそう
◎日本株市場では、「高市トレード」で史上初となる日経平均5万円乗せの期待も
◎日本株市場でも主要企業の決算が続々で、決算発表を手がかりとした相場に
◎特に、日本株市場は変動率が高まっているので、慎重なスタンスで売買したい
◎注目イベント(日本時間)
10月28日(火) | 米国 | ・FOMC(連邦公開市場委員会・29日まで) |
10月29日(水) | 日本 | ・日銀金融政策決定会合(30日まで) |
10月30日(木) | 米国 | ・政策金利 ・パウエルFRB議長会見 ・新規失業保険申請件数 |
日本 | ・政策金利 ・植田日銀総裁会見 | |
10月31日(金) | 米国 | ・個人消費支出(PCE) |
日本 | ・雇用統計 |
10月27日(月)
NXPセミコンダクターズ
ケイデンス・デザイン・システムズ
10月28日(火)
ユナイテッドヘルス・グループ
ネクステラ・エナジー
ビザ
10月29日(水)
キャタピラー
マイクロソフト
スターバックス
10月30日(木)
メルク
マスターカード
アマゾン・ドット・コム
10月31日(金)
シェブロン
エクソン・モービル
アッヴィ
10月27日(月)
塩野義製薬
マクニカホールディングス
日東電工
10月28日(火)
さくらインターネット
オービック
野村ホールディングス
10月29日(水)
日本電気
ディスコ
キーエンス
10月30日(木)
武田薬品工業
日立製作所
オリエンタルランド
10月31日(金)
第一三共
東京エレクトロン
HOYA
>>詳しくは配当・決算情報のお知らせ(25年10月20日〜10月31日)をご参照ください
金融商品取引法に基づく表示事項
●本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号等:PayPay証券株式会社 https://www.paypay-sec.co.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2883号
加入協会:日本証券業協会
指定紛争解決機関:特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
●リスク・手数料相当額等について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがあります。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、
「リスク・手数料相当額等(https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html)」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
免責事項等
●本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とし、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定はお客様ご自身の判断で行ってください。
●本資料は、信頼できると考えられる情報源に基づいて作成されたものですが、基にした情報や見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本資料に記載された内容は、資料作成日におけるものであり、予告なく変更する場合があります。
●本資料に基づき行った投資の結果、何らかの損害が発生した場合でも、理由の如何を問わず、PayPay証券株式会社は一切の責任を負いません。
●電子的または機械的な方法、目的の如何を問わず、無断で本資料の一部または全部の複製、転載、転送等は行わないでください。