【株価が動いた理由】マイクロソフト -6.18%~Azureの成長鈍化と決算が市場予想を下回り大幅安

【株価が動いた理由】マイクロソフト -6.18%~Azureの成長鈍化と決算が市場予想を下回り大幅安

マイクロソフト<MSFT>

 

💡株価が動いたポイント

✅2025/1/30(木)終値414.99ドル-27.34ドル

✅決算が市場予想を下回り、前日比-6.18%の大幅安となりました


 

◎多くの市場関係者が成長事業と注目するクラウドサービス「Azure(アジュール)」の2024年10-12月期売上高が前年同期比31%増と前四半期の同34%増から伸び鈍化となり、市場予想32%を下回りました

◎「Azure」の2025年1-3月期成長率予想31~32%は、市場予想33%を下回りました

◎また、2025年1-3月期売上高予想は前年同期比10%増で、市場予想13%増を下回りました

◎これはAI(人工知能)向けの需要は強いものの、AI向け以外での市場戦略の遅れや供給制約が成長の足かせになっていることが原因のようです

◎なお、決算発表に先立って「Azure」のクラウドコンピューティングプラットフォーム上で中国の新興企業ディープシークのAIモデルを展開することが発表されましたが、これを買い材料と見る向きは限定的だったようです

◎2024年10-12月期売上高696億3,000万ドル(前年同期比12%増)は687億8,000万ドルを上回りました

◎2024年10-12月期の一株当たり利益3.23ドルも市場予想3.11ドルを上回りました

◎これを受けアナリストらは目標株価を、510ドルから500ドルに、540ドルから530ドルに引き下げました

◎一方、バンク・オブ・アメリカ<BAC>は、「アプリとインフラの両方でAIの勝者」として、マイクロソフトをトップピック(最も買い推奨する銘柄)とし目標株価510ドルを維持しました

◎株価は2024年7月上場来高値468.35ドルから8月安値385.58ドルへ下落。その後12月高値456.16ドルまで上昇も今年1月14日安値410.72ドルまで下落しました

 

 

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